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研究ワークショップ - February 1, 2011

がんばれニッポンブランド~グローバルブランド競争の現実、戦略、未来。

February 1, 2011 [ 研究ワークショップ ] このエントリーをはてなブックマークに追加

講師
岡崎茂生(北京電通広告ブランド・クリエーション・センター本部長/チュラロンコン大学マーケティング学科客員准教授/南京大学ジャーナリズム&コミュニケーション学院客員教授)
日時
2011年2月1日(火)午後3時~5時
会場
国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター
(東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
地図: http://www.glocom.ac.jp/access/

概要

① ブランドの概念や役割の進化

以前はブランド力強化を通した販売拡大・利益増大がブランディングの主たる目的でした。その後、ブランド戦略は事業の成功と組織の活性化に不可欠な経営テーマとなり、現在ではブランドは単なるビジネスや経営の変数ではなく、社会全体に対する企業のコミットメントのシンボルとなっています。

② グローバルブランド競争を勝ち抜く戦略

SamsungとLGは、グローバルブランド確立のためのビジョン、戦略、人材、実施力すべてにおいて完璧なモデルケースです。また、IBMのPC部門買収後のLenovoのグローバルマネジメントも見事です。翻って、日本企業のグローバルブランディングには相変わらずリーダーシップ不在、ビジョンが不明、事業部タコツボ制、投資が遅い/消極的/小規模などの致命的な欠点があります。各種事例から成功要因を学びたいと思います。

③ グローバルブランディングの将来

グローバルビジネス展開には企業自体がグローバル社会から受容されることが必要です。Unileverの”Real Beauty”キャンペーンやJohnson & Johnsonの”Our Credo”から学びます。

講師プロフィール

東京大学卒業、ピッツバーグ大学MBA。1982年電通入社。電通東京本社マーケティング局、営業局などを経て2006年より北京駐在。ブランド戦略コンサルティングビジネスを推進しながら、中国やアジア各国でブランドセミナーを多数開催。David A. Aaker教授とは台北、ソウル、バンコク、北京で合同セミナー実施。「第1回グローバルブランドサミット」(2009年、シカゴ)でPhilip Kotler教授とパネルディスカッション。2009年中国クリスタル広告賞審査員。中国の広告専門誌「広告大観」に”Visionary Branding”を連載(計12回)。