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event - March 11, 2011

「予測市場と集合知活用」研究部会

March 11, 2011 [ event ] このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年3月11日(金)13:30~17:30 にて、 GLOCOMにて、日本経営工学会、「予測市場と集合知活用」研究部会を開催いたします。GLOCOMからは研究員の庄司昌彦研究員がゲストパネリストとして登壇いたします。

詳細
http://www.collective-knowledge.net/sigpmkt/topics/event6.html
内容
下記の講師陣(50音順)による招待講演4件とパネルディスカッション

13:30~14:15 招待講演1

講師
和泉 潔 氏(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻准教授)
題目
「みんなの気分」で株式市場が分かるか
概要
Web上の大量のテキスト情報から現在人々が経済状況に対して抱いている気分を抽出することが出来るかもしれない.近年,機械学習を用いたテキストマイニング手法によって,テキスト情報と市場変動の関係性を発見し市場分析に応用する研究が増えてきた.
経済指標やマーケットのテクニカル指標等の数値情報には指標化されていないような情報を,テキスト情報から素早く自動的に抽出することが期待されている.本講演で具体的に研究事例を紹介する.

14:15~15:00 招待講演2

講師
萩原 雅之 氏(マクロミルネットリサーチ総合研究所所長)
題目
インターネット調査による世論観測実験-有権者のセンチメントをどう測るか-
概要
マクロミルネットリサーチ総合研究所が,2010年4月~12月に実施したオンラインサーベイによる世論観測実験「Macromill Daily」について報告する.内閣支持,投票意向,感情などを毎日調査することによって,政治・外交関連のイベント,ニュースのたびに乱高下する国民気分の移ろいやすさを明らかにする.また実験を通して得られた知見に基づき,従来の世論調査の弱点を補うような新しい調査手法・測定技術の可能性について提言を行う.

15:00~15:10 休憩

15:10~15:55 招待講演3

講師
松田 映二 氏(元朝日新聞社世論調査センター員)
題目
世論調査と選挙予測 ―観測装置および観測者の課題―
概要
世論調査手法(観測装置)の長所と短所を,現在の状況に合わせて再整理する.
データの偏りが指摘される面接法,教科書とは違い高回収率が望める郵送法,報道各社の数値の違いが取り沙汰される電話(RDD: Random Digit Dialing)法,世論調査手法としては開発途上のWeb法などについて,事例を基に解説する.さらに,選挙予測では,データ構造を把握することの重要性を解説する.いずれも,観測装置および観測者の課題に満ちている.

15:55~16:40 招待講演4

講師
山口 浩 氏(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)
題目
TBA
概要
TBA

16:40~17:30 パネルディスカッション(上記講師陣および下記のゲストパネリストによる)

司会進行
佐藤 哲也 氏(静岡大学情報学部准教授)
ゲストパネリスト
庄司 昌彦 氏(GLOCOM研究員)
中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了.研究分野は情報社会学,政策過程論,電子行政, 地域情報化,ネットコミュニティなど.内閣官房IT戦略本部 電子行政タスクフォース構成員,一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事,NPO法人政策過程研究機構理事,国立民族学博物館共同研究員なども務める.共著に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年,アスキー),『クリエイティブ・シティ 新コンテンツ産業の創出』(2007年,NTT出版),『情報アクセシビリティ やさしい情報社会へ向けて』(2005年,NTT出版),『コミュニティ eデモクラシーシリーズ第3巻』(2005年,日本経済評論社)など.

参加方法は、日本経営工学会の当該ページからご確認ください。