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研究ワークショップ - July 8, 2011

寡占へと進む米携帯業界とモバイル・ブロードバンド

July 8, 2011 [ 研究ワークショップ ] このエントリーをはてなブックマークに追加

講師
小池良次(在米ITジャーナリスト/国際大学GLOCOM上席客員研究員)
日時
2011年7月8日(金)午後6時~8時
会場
国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター
(東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
地図: http://www.glocom.ac.jp/access/

概要

 米国では、次世代モバイル・ブロードバンドの整備をめぐって、携帯電話業界の再編が進んでいる。従来の3Gネットワークは、モバイル・データ・トラフィックの急速な増加に対応できず、大手携帯電話会社はLTEやWiMAXなど第4世代への移行を余儀なくされている。しかし、政府が公約してきた追加の無線免許は、テレビ業界の反対から頓挫し、2012年の大統領選挙をまえに、連邦政府およびFCC(連邦通信委員会)のブロードバンド整備計画は窮地に立たされている。今回は、ベライゾン・ワイヤレスとAT&Tの複占体制へと向かう米国携帯業界の状況と、今後の展望について分析してみたい。 キーワード:AT&TのTモバイル買収、LTEネットワーク整備、広域WiMAX、LTEベンチャー、スプリント・ネクステルの次世代戦略、全米BB計画、周波数逼迫問題

講師プロフィール

小池良次(こいけ・りょうじ):米国のインターネット、通信業界を専門とするジャーナリスト。「小池良次の米国事情(日本経済新聞社ウェブ)」「映像新聞」「ウイズダム」などで連載を持つほか、インターネット白書、ケータイ白書、などに特別レポート多数。サンフランシスコ郊外在住。早稲田大学非常勤講師、早大IT戦略研究所客員研究員、国際大学グローコム・フェロー。主著:『電子小売店経営戦略』(2000年)、『第二世代B2B』(2001年)、『クラウド』(2009年)(いずれもインプレス社刊)