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研究ワークショップ - October 24, 2011

Out of Scandinavian participatory design - 北欧参加型デザインは役に立つのか?日本のシステムデザインプロセスへの移転は可能か。

October 24, 2011 [ 研究ワークショップ ] このエントリーをはてなブックマークに追加

講師
安岡美佳(京都大学大学院情報学研究科研究員(グローバルCOE)/ コペンハーゲンIT大学 Global Initiative プロジェクト研究員/ 国際大学GLOCOM客員研究員)
日時
2011年10月24日(月)午後3時~5時
会場
国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター
(東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
地図: http://www.glocom.ac.jp/access/

概要

かつてITシステムの利用者は、IT技術者であったが、現在は多種多様な人が多種多様な目的のために、ITシステムを利用する。複雑な利用者像が求められているにも関わらず、社会で使われているITシステムのデザインや導入は利用者を離れて行われている。IT開発・導入プロジェクトが失敗に終る、また役立たないと言われる事例を作り出す原因の一つだ。
  欧州や北米では、利用勝手が良く社会に根付くITシステムの構築のため、社会学的アプローチを用いた手法が多く採られる。社会学的アプローチの中でも、スカンジナビア発祥と言われる参加型デザイン手法では、ユーザをはじめとする各種利害関係者がデザインミーティングに参画する方法が取られ、近年日本でも注目されている。 北欧参加型デザインは、社会環境の異なる日本で、どのように移転されうるのかをテーマに、参加型デザインの歴史と概略を紹介し、日本のシステムデザインプロセスとの親和性を議論したい。

講師プロフィール

安岡美佳(やすおか・みか):京都大学大学院情報学研究科修士、東京大学工学系先端学際工学専攻を経て、2009年にコペンハーゲンIT大学博士取得。2009年11月より、京都大学社会情報学研究科Global Center of Excellence、デンマークIT大学研究員。専門分野は、Human Computer Interaction、Computer Supported Cooperative Work。異文化協調作業支援、創造性支援、北欧におけるITシステムと参加型デザインに関心を持つ。

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