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研究ワークショップ - December 8, 2011
子供と情報機器、次のステップ
December 8, 2011 [ 研究ワークショップ ]
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これまで子供とネットの問題といえば、極論すれば年頃の子供を変なサイトに行かせ
ないということだけ注力すれば済んだ。それがゆえに、子供に携帯を持たせなければ
よいという単純な方法論が往々にして論じられてきた。
しかし今子供とネットの関係は、大人が思っている以上に高度で、複雑になってきて
いる。ゲーム機、音楽プレーヤー、タブレット端末、電子書籍端末、将来的には電子教科書までもがネットに繋がり、データをやりとりする時代に、単純に端末を取り上げるだけではすまない状況になっている。
子供と携帯電話だけに限らず、ネットの情報が扱える機器全般に対して、保護者はど
う考えればいいのか、またネット側の人間はこのムーブメントをどのように受け止める
べきかを考える。
小寺信良(こでら・のぶよし)
長年テレビ番組の編集者としてバラエティ、報道、コマーシャルなどを手がけたのち、94年に独立。以降映像機器関連の著作業に転業し、現在に至る。2007年にジャーナリストの津田大介とともに任意団体「インターネット先進ユーザーの会」を発足、2009年に法人化した際に「インターネットユーザー協会」に改称。インターネットにまつわる法規制に対して、ユーザーの利益を損なうことがないよう意見表明を行なっている。主な著書に『Content's Future』(翔泳社)、『メディア進化社会』(洋泉社)など。WEBではAV Watch、ITmediaにてコラムを連載中。p>