HOME > INFORMATION > 研究ワークショップ > February 10, 2012
研究ワークショップ - February 10, 2012
グローバルな視点でみたICTの奔流~経済発展と情報化に関する世界約200カ国・地域の長期マクロ・データを読む~
February 10, 2012 [ 研究ワークショップ ]
ツイート
ICTの奔流はグローバルな広がりをみせている。かつては先進国、中でも米国を中心に、ICTと経済成長の関係性、あるいは、その実現に向けた条件の検証・分析が盛んに行われてきたが、2000年代以降は、新興国や途上国を含めたグローバルな経済問題へと関心が広がっている。特に、2000年代中盤からは、デジタル・ディバイドなど技術格差がもたらす影の側面だけでなく、貧困の撲滅や雇用の創出など途上国の経済発展に向けた光の側面が注目されている。その背景には、携帯電話などモバイル系ICTの進歩と普及がグローバルなICT市場拡大の原動力となっているという実態がある。例えば、世界の携帯電話加入者数をみると、2001年以降はBRICsやアフリカ諸国など先進国以外の地域の寄与度が過半を占めるようになり、2010年の先進国のシェアは世界の4分の1に低下している。こうした統計資料や国際機関のレポートをもとに、ICTがもたらすグローバルな動向について考察する。
篠崎彰彦(しのざき・あきひこ)
九州大学大学院経済学研究院教授。1984年九州大学経済学部卒業。九州大学博士(経済学)。日本開発銀行、経済企画庁調査局、ハーバード大学イェンチン研究所等日米の調査研究機関にて情報経済や企業投資分析に携わり2004年より現職。内閣府経済社会総合研究所主任研究官、総務省「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」委員などを歴任。テレコム社会科学賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞社会科学部門奨励賞などを受賞。著書は『情報技術革新の経済効果』日本評論社ほか。p>
国際大学GLOCOMのエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されているみなさま、客員研究員、フェロー、およびRAの皆様は無料です。非会員の方は参加費10,000円を当日頂戴します。p>
以下のURLからお申し込みください。開催日の2日~3日前に確認のメールをお送りいたします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=ja&formkey=dEpDWV93UUItaU8tdEI1QW92Tm9jSGc6MA#gid=3