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研究ワークショップ - October 11, 2012

"Computational Thinking"と"Scratch" -SNS/CGM世代の子どもたちとプログラミング-

October 11, 2012 [ 研究ワークショップ ] このエントリーをはてなブックマークに追加

講師
阿部 和広(津田塾大学非常勤講師)
日時
2012年10月11日(木)18:00~20:00
会場
国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター
(東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
地図: http://www.glocom.ac.jp/access/

概要

近年、子供たちが身につけるべき21世紀型スキルのひとつとして、アイルランド発祥の"CoderDojo"など、プログラミング教育への関心が高まっている。また、情報科目でコンピューターを利用するだけでなく、各教科でコンピューター的な考え方を活用する "Computational Thinking"を取り入れる動きも始まっている。


これらと密接に関連しているのが、米MITメディアラボで研究開発されているプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」である。スクラッチは単なる言語にとどまらず、子供たちがものづくりを通して継続的に学べる環境をWeb上に用意している。公式サイトには120万人が登録しており、280万個の作品が共有されている。その背景には、シーモア・パパートやアラン・ケイが60年代に提唱した構成主義があり、それがユーザー生成コンテンツ(UGC)やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の流れに乗って開花したものといえる。今回はこのスクラッチについてハンズオン形式で紹介する。


※当日はプログラミング環境を実際に触れながら進めますので、是非ノートPCをご持参ください。もちろんノートPCがなくても参加可能です。以下のURLより、Scratch(フリーソフト)を事前にダウンロード・インストールしておいていただくとスムーズです。
http://info.scratch.mit.edu/ja/Scratch_1.4_Download


講師略歴

阿部 和広(あべ・かずひろ)

1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。成果物に3Dクラスライブラリ、CASEツール、日本語化等。2001年からパソコンの父として知られ、Smalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を受ける。近年は子供向け講習会を多数開催。03年度IPA認定スーパークリエイタ。監修に「Squeakプログラミング入門」等。サイバー大学客員教授を経て、現在津田塾大学非常勤講師。


ご参加について

本研究ワークショップは情報通信分野を中心に、現在の日本の経済・社会を考える上で欠かすことのできないテーマについて、講演と議論を通じて知見を深めて頂くものです。国際大学GLOCOMのエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様、GLOCOM客員研究員、同フェローおよびRAの皆様にご参加をいただいております。上記の皆様のご参加は無料です。

資料

  • ダイジェストはこちらからダウンロードできます。【会員限定】
    http://www.glocom.ac.jp/erp/20121011report.pdf