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2005年 6月 7日 (火)

サイバーリテラシーと情報倫理

講師:矢野 直明氏
所属:サイバーリテラシー研究所代表
明治大学法学部客員教授
情報セキュリティ大学院大学講師
日時:2005年6月7日(火) 午後3時~午後6時
終了しました

    • 概要:
      著書『サイバー生活手帖―ネットの智恵と情報倫理』(日本評論社)に沿いつつ、私が提唱する「サイバーリテラシー」の考えについて説明、あわせてこれからのIT社会を生きるための心構えについてお話します。
       現実世界はインターネット上に成立した新しい情報環境、サイバー空間によって大きく変容しており、だからこそ現実世界をより快適で豊かなものにするためには、サイバー空間の特徴を理解し、それによって現実世界がどのように変容しつつあるかを考察しなければならない、というのが「サイバーリテラシー」の基本的な考え方です。
      私はサイバーリテラシーを「IT社会を生きる杖」と位置づけていますが、サイバーリテラシーはIT社会のエコロジーではないでしょうか。

    • 講師プロフィール:
      1942年生まれ。東京大学文学部社会学科卒。1966年に朝日新聞社入社。盛岡支局を振り出しに佐世保支局、福岡総局、西部本社社会部、同整理部を経て、1979年に出版局『アサヒグラフ』編集部員。1988年、『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長に。『月刊Asahi』編集長のあと、1995年から出版局デジタル出版部長兼『DOORS』編集長。1997年から総合研究センター主任研究員。
      2002年に朝日新聞を定年退社、同時にサイバーリテラシー研究所を開設。明治大学法学部客員教授。情報セキュリティ大学院大学講師。
      主著:『パソコンと私』(福武書店)、『マス・メディアの時代はどのように終わるか』(洋泉社)、『インターネット術語集』(岩波新書)、『サイバーリテラシー―IT社会と「個」の挑戦』(日本評論社)、『情報編集の技術』(岩波アクティブ新書)、『インターネット術語集II』(岩波新書)、『女性がひらくネット新時代』(岩波書店)、『サイバー生活手帖―ネットの知恵と情報倫理』(日本評論社)。

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