2006年 5月 10日 (水)

講師:東 浩紀
所属:国際大学GLOCOM副所長/教授
日時:2006年5月10日(水) 午後2時~午後5時
終了しました
2004年秋から2006年春まで、国際大学GLOCOMの東浩紀研究室では、20代、30代の研究者、経営者、弁護士、官僚、エンジニアを所内外から委員に迎え、「情報社会の倫理と設計」をテーマとして大規模な研究会「ised」を運営してきた。その議事録は現在でもウェブサイトで公開されている(http://www.glocom.jp/ised/)。
このセミナーシリーズでは、そのisedの成果を踏まえ、私たちが足を踏み入れつつある本格的な情報社会において「自由」にはいかなる意味があるのか、法学、社会学、セキュリティ工学など、多様な観点から原理的な議論を行ってみたい。
第1回では、isedのディレクターを務めた国際大学GLOCOM副所長の東浩紀が、「環境管理」をキーコンセプトとして、isedの議論の流れを紹介しつつ、21世紀の社会の見取り図を提案する。
1971年生まれ。国際大学GLOCOM副所長・教授。批評家。
専攻は現代思想・表象文化論・情報社会論。
東京大学総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。
文芸批評、サブカルチャー評論でも知られる。
著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、1998、サントリー学芸賞受賞)、
『動物化するポストモダン』(講談社、2001)、
共編著に『自由を考える』(大澤真幸との共著、NHK出版、2002)、
主な論文に「情報自由論」(『中央公論』、2002-2003)など。
現在「論座」「SIGHT」で時評を連載中。
ウェブサイトはhttp://www.hirokiazuma.com/
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