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BML/B-XMLに対するWWViの技術コメント

March 1, 2000 [ wwvi ] このエントリーをはてなブックマークに追加

BML/B-XMLに対するWWViの技術コメント

WWVi技術委員会
2000-03-03

WWVi技術委員会は, ARIBのBML/B-XMLの規定内容をレビューし, それについてARIBのエキスパートの方と議論する機会を得た。WWVi技術委員会は, 短期間にこの規定内容をドラフトしたARIBのエキスパートの方に敬意を表すると共に, ディジタル放送を広く普及させ, 関連業界及び利用者における無駄を少なくするため, ここにBML/B-XMLについての技術コメントを提示する。

WWVi技術委員会の中ではこれら以外にも多くのコメントが出たが, ここでは直ちに対応可能と思われる最小限の要求を示す。これらのコメントがARIBにおける規定内容の改訂に早期に反映されることを期待する。

1. 符号化文字対応表

ARIBEUC-JP(ARIBが定義した文字コード体系)とUnicodeとの対応表(電子フォーム: Unicode Consortiumの公開フォーマット)を明示する。

2. テレビ固有の外字

テレビ固有の外字に名前を与えて, 実体参照を使えるようにする。

3. 名前空間

名前空間についての記述を削除する。

4. CSS及びDOM

既存定義の継承とテレビ固有の指定とを分離する。

5. BMLからXHTMLへの標準的な変換

BMLからXHTMLへの標準的な変換を規定する。

6. B-XML

現状の規定内容は極めて曖昧であり, B-XMLという名前も誤解を与え易い規定を明確にすると共に, それをXSLTのサブセットとして位置付けるのであれば, 例えばB-XSLTと呼ぶべきである。

この公開コメントについてのお問い合わせは、WWVi事務局(info@wwvi.org)までお願いいたします。[2000年3月6日]

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