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記事一覧

December 1, 2003 [ 2003 ]

  砂田薫(GLOCOM主任研究員)    「群れない」ことがスマートであると信じてきた。だから、『スマートモブズ』(賢い群集)という本のタイトルを見た時、一瞬とまどいを感じたのを覚えている。その逆ではなかったのか、と。  戦後、日本社会では「群れるな」というメッセージがとても魅力的な響きを持っていた。たとえば、坂口安吾。空襲で炎があがる町を群集の流れに逆らって白痴の女と逃げる主人公を描いた。社会 ...

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December 1, 2003 [ 2003 ]

土屋大洋(GLOCOM主任研究員) 庄司昌彦(GLOCOM研究員)   ■今、なぜ無線周波数が問題になっているのか 庄司  今日は、韓国とアメリカへの出張から戻られたばかりの土屋さんに、無線周波数の配分政策についてうかがいます。特に、この新しいイシューについて各国ではどのような議論が行われていて、そこにはどのような人々がかかわっているのかということを整理し、日本の状況と比較できればと思います。   ...

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December 1, 2003 [ 2003 ]

公文俊平(GLOCOM所長) 石橋啓一郎(GLOCOM研究員) 庄司昌彦(GLOCOM研究員)   石橋  今回はスマートモブズ特集ということで、インタビュアーとして石橋のほかに庄司GLOCOM研究員が参加し、「情報社会学若手研究会」で議論されたスマートモブズに対する多様な見方について、公文所長にお話をうかがいます。スマートモブズに対する見方は、世間でも評価が分かれています。この本で扱われているの ...

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December 1, 2003 [ 2003 ]

鈴木謙介(東京都立大学大学院博士課程)   ■『スマートモブズ』は楽観論か  『スマートモブズ』におけるラインゴールドの主張を批判することは、人によってはたやすいことかもしれない。実際、この本に対してはその理論や図式にさまざまな批判が投げかけられている。本当に繰り返しゲームを通じたルールの創発はあり得るのか、モバイルネットワークが政治を変えるのか、というのは、確かに私たちの社会的な実感からすると突 ...

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December 1, 2003 [ 2003 ]

澁川修一(独立行政法人経済産業研究所研究スタッフ/東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程/GLOCOMリサーチアソシエイト)    「スマートモブズ」で展開される議論の萌芽的な事例として今年の夏、ネット界隈で盛り上がったのが「フラッシュモブ」である。これはモバイル端末を通じた情報で、決められた時間、場所に全く見ず知らずの人々が集まり、集団パフォーマンスを行ったかと思うと、あっという間に解散す ...

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