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砂田 薫 国際大学GLOCOM主任研究員 情報社会を支えるために、私たちが検討しなければならない制度面の課題は多岐にわたる。なかでも、セキュリティー関連はとりわけ広範囲に及ぶうえ、緊急性も高い重要課題と言えるだろう。すでに、情報技術(IT)は経済、社会の諸活動を支える不可欠のインフラとして、日本社会に深く組み込まれている。本特集では、国家レベルでの安全保障(土屋大洋論文を参照)、企業を始めとす ...
» 詳細へ土屋大洋 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授/国際大学GLOCOM客員研究員/富士通総研経済研究所客員研究員 ブッシュ政権の「盗聴」問題 2005年12月16日(金)、米国の『New York Times』紙は、米国のジョージ・ブッシュ大統領が裁判所の許可なしで国家安全保障局(National SecurityAgency :NSA)に通信を傍受させているという記事を掲載したRise ...
» 詳細へ上村圭介 国際大学GLOCOM主任研究員 国際大学GLOCOMでは、2004年秋から情報セキュリティーに関連した研究活動を行っている。学際的な視点から、様々なテーマの下で情報社会研究を進めることがGLOCOMのミッションの一つではあるが、今になって情報セキュリティーがGLOCOMの研究の対象になったということについては、恐らく若干の説明が必要だろう。 これまで国際大学GLOCOMは、汎用トッ ...
» 詳細へ鈴木謙介 国際大学GLOCOM研究員 不安感情の増大 子供たちが犠牲になる事件が相次いでいる。2004年の末に、奈良で幼女が誘拐され、殺害されるという事件が起き、2005年の末には、広島と栃木、そして京都で、同じく幼い子供が犠牲になる事件が起きた。栃木の事件を除いて容疑者はすぐに逮捕されたものの、私たちの生活に、「セキュリティー」を意識しなければならなくなる事態が頻発している。 こうした、子 ...
» 詳細へ原田 泉 株式会社国際社会経済研究所 調査部長・主席研究員/国際大学GLOCOMフェロー インターネットは1990年代の半ばから急速に発展して国際社会にグローバルな単一の情報基盤を作り出した。そこでの「自由」の概念は、インターネットが世界全体に普及した現在においても、その生い立ちから米国的な性格が色濃く残っている拙稿『デジタル・ツナガリ』(NTT出版、2004 年10月)序章「ネット・コミュニ ...
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