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記事一覧

January 11, 2007 [ chikyu_chijo ]

 鈴木謙介 (国際大学GLOCOM 助手・研究員) 軽視される「ユーザーの情報」 インターネットが、再び注目を集めている。主として米国で影響の強かった「ネットバブル」以来、数年ぶりに、ネットの光と影が話題になっているのだ。その詳しい内容は、本稿のテーマではないので触れないが、簡単に言うならば、「光」とは「新たなビジネスの可能性」であり、「影」とは「新たな社会問題の登場」ということになるだろう。その ...

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January 11, 2007 [ chikyu_chijo ]

 上村圭介 (国際大学GLOCOM 主任研究員) はじめに ブラジルと言えばサッカー大国である。今年夏のワールドカップでブラジルは惜しまれる間もなくトーナメントを去ったが、ちょうどその頃、筆者は同僚と一緒にワールドカップの熱狂に包まれるブラジルを訪問した。開催地はドイツであったので、ブラジル人はテレビなどで試合を観ていたのにすぎないが、現地は「サッカー大国」という決まり文句では形容し難いほどの熱狂 ...

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January 11, 2007 [ chikyu_chijo ]

 濱野智史 (国際大学GLOCOM 研究員) 韓国におけるGoogleの不在 Googleが情報社会の命運を握る存在と目されているということは、枚挙に暇がない。IT系ニュースサイトでGoogle関連の記事を見ない日はなく、ブログを見れば次々とリリースされるGoogleの新製品についての噂やレビューで持ちきりである。また昨年出版されたジョン・バッテルの『ザ・サーチ』(日経BP社)を皮切りに、今年は梅 ...

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November 8, 2006 [ chikyu_chijo ]

 庄司昌彦 (国際大学GLOCOM 研究員) 「地域情報化」の偏在 2006年5月、丸田一、国領二郎、公文俊平編著『地域情報化 認識と設計』(NTT出版)が出版された。本書は、地域情報化のさまざまな事例に基づいて、認識科学にとどまらず設計科学(政策論等、「あるべきもの」の探求)の議論まで行っている。情報社会学における、地域情報化研究の到達点を示す重要な著作であるといえるだろう。 この本の冒頭(p6 ...

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August 29, 2006 [ chikyu_chijo ]

 公文俊平 (国際大学GLOCOM 代表) 「行為」でみる融合論議がいま必要だ 通信と放送の「融合」をめぐる議論が盛んである。たしかに、同じデバイス、たとえばパソコンやケータイで、電話もメールもできればテレビもみられるようになるとか、同じ「パイプ」、たとえば光ファイバーや電波で、電話の信号も放送の信号も送られるようになるという事態は、容易に想定できるし、現実にそうなりつつあることも疑いない。しかし ...

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