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鈴木健 (国際大学GLOCOM 主任研究員) 梅田望夫氏の「ウェブ進化論」が30万部を突破し、話題になっている。梅田氏が、シリコンバレーでの長い在住経験の中で最も驚いたのが、オープンソース運動であったという。この本で取り上げられているウェブ世界の新現象に名づけられたWeb 2.0の多くも、このオープンソースの思想を受け継ぎ、ソフトウェア以外の世界に展開しようという運動だといっていいだろう。 【 ...
» 詳細へ井上明人 (国際大学GLOCOM研究員) 1.オンラインゲーム オンラインゲームというものをご存知だろうか。 インターネットに接続した複数の人々が一つのゲームを一緒になってプレイするゲーム―――それがオンラインゲームである。 コンピュータ・ゲームそのものについて日本は世界的に最高水準にあるが、ことオンラインゲームとなると日本ではあまり知られていない。ゲームに疎い人にとってはほとんど想像のつ ...
» 詳細へ庄司昌彦 (国際大学GLOCOM研究員・助手) eデモクラシーへの期待 情報化の進展とともに、政府も地方自治体も様々なルールの変更が求められている。その中で、「ルールの決め方」や「ルールを決める場のあり方」(政策過程)にも変化が現れてきている。本稿では、地方自治体における電子掲示板等のネットコミュニティの活用状況を、日本における「eデモクラシー」の展開という観点から整理し、今後を展望してみたい。 ...
» 詳細へ山根信二(GLOCOM主任研究員)(併任) 情報化の進度や情報化政策の熟度を把握する時に、我々はしばしば他国との 比較を行う。たとえばe-Japan戦略も、もっぱら韓国や米国、主要欧州国との 比較の中で政策評価や軌道修正が行われてきた。しかしこの時に、中央政府だ けを見て地方政府を見逃さないように注意する必要があるのではないか。なぜ なら地方分権の進んだ国では、州首相や地方政府が野心的なプロジェ ...
» 詳細へ中島 洋 (国際大学(グローコム)主幹研究員) 1.非人格的な不正行為の監視 1.1 「キセル乗車」撲滅が象徴すること 社会体系への情報技術の高度な浸透は不正行為の防止に大きな効果を発揮してきた。 最近の最も顕著な例は鉄道改札の電子化に伴う不正乗車の激減である。ここでは関東地区だけで例を挙げる。JR東日本がネットワークとRFIDを基礎技術に始めた「Suica」、私鉄が共同で利用する「パスネット ...
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