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記事一覧

March 12, 2012 [ various ]

大変長い間ご無沙汰してしまい、誠に申し訳ございません。あっという間に1年余りの歳月が経過してしまいました。この1年、未曾有の大災害に相次いで遭遇し、大学の学科長としてその対応や復興支援に追われたほか、台風12号による紀伊半島大水害では、私自身が学生を引率して学長とともに熊野川上流の北山川の河畔に滞在しており、もう少し水位が上がれば寝ている間に濁流に流されるという体験をしました。これらの災害に直面し ...

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January 20, 2012 [ various ]

お返事がすっかり遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 私からの第一信へのお返事をいただいたのが3月7日、東日本大震災の直前のことでした。それから、あまりにもたくさんのことがいっぺんに起き、この国をかたちづくってきたものの多くが、大きく変わってしまいました。私自身が被災したわけではないのですが、この経験はやはり大きかったと思います。 もちろん、この往復書簡のことを忘れていたわけではなく、むしろあ ...

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March 30, 2011 [ various ]

政策シンクタンクに関するとても光栄な話題のご提供、ありがとうございます。 おそらく、1980年代の終わりから1990年のはじめくらいにかけて、日本におけるパブリックに対する意識は、大きくステージが変わりだしたのではないかという感触があります。つまり、人々の間にそれまでの延長線上では駄目だという意識、つまり民の役割が重要になるという意識が芽生えはじめて、それが社会的に広がっていった時期だったと思うん ...

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March 16, 2011 [ various ]

1990年代以降、政治改革や行政改革が何度も叫ばれながら、霞ヶ関の官僚機構の主導による「親方日の丸」の硬直した政策形成の仕組みを更新できず、日本の政治システムにはいまだ「真の民主主義」が根付いていないと言われている。 一方で、インターネットをはじめとする情報技術の急速な進展や「新しい公共」などのスローガンに代表される世界的な機運の高まりで、現在は市民の新たな社会参加の道筋もまた拓かれつつある。 こ ...

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March 9, 2011 [ various ]

山口浩先生 この度は往復書簡という形で議論の機会を持つことができ、嬉しい限りです。そして第一信での刺激的な問題提起、どうもありがとうございます。集合知は多義的な概念ですが、その「集合」も「知」も多義的に捉えられるというご指摘はその通りだと思います。アテネの民主政や粘菌の行動、市場メカニズムなど、コンピュータの誕生に先立つ興味深い例があることも踏まえつつ、『人と人がネットを介してつながることにより生 ...

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