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砂田薫 (国際大学GLOCOM主任研究員・助教授) 「寛容」を出発点とする社会発展モデル 10年後、20年後の日本や地球はどうなっているのだろうか。あるいは、どうあってほしいと私たちは願っているのだろうか。 情報社会の発展は、情報技術(IT)の進歩を抜きにして語ることはできない。コンピュータの普及が始まった1960年代から今日にいたる40年余りで、ITは社会に不可欠のインフラとなりさまざまな領域 ...
» 詳細へ井上明人 (国際大学GLOCOM研究員) "PS3 vs Wii" という構図を支える「常識」 2006年末、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のプレイステーション3(PS3)と、任天堂のWiiという二つの次世代の家庭用ゲーム機がたてつづけに発売され大きな話題を呼んだ。 新型ゲーム機がどうしてこの時期に、こういうものが発売される必要があったのだろうか。よく知られていることだが、その ...
» 詳細へ加藤創太 (国際大学GLOCOM 主幹研究員) 甘やかされてきた政策NPO NPO、NGOなどという概念や言葉にマスメディアは弱い。その冠に「政策」などと付けようものなら、目尻はさらに垂れ下がる。理由はいくつか考えられるだろう。日本の場合、政策マーケットが事実上官僚機構の独占体制となっていることから、マスメディアなどの検証機構だけではなく、新たな第三極がこれからは必要だ、という健全なバランス感覚 ...
» 詳細へ鈴木謙介 (国際大学GLOCOM 助手・研究員) 軽視される「ユーザーの情報」 インターネットが、再び注目を集めている。主として米国で影響の強かった「ネットバブル」以来、数年ぶりに、ネットの光と影が話題になっているのだ。その詳しい内容は、本稿のテーマではないので触れないが、簡単に言うならば、「光」とは「新たなビジネスの可能性」であり、「影」とは「新たな社会問題の登場」ということになるだろう。その ...
» 詳細へ上村圭介 (国際大学GLOCOM 主任研究員) はじめに ブラジルと言えばサッカー大国である。今年夏のワールドカップでブラジルは惜しまれる間もなくトーナメントを去ったが、ちょうどその頃、筆者は同僚と一緒にワールドカップの熱狂に包まれるブラジルを訪問した。開催地はドイツであったので、ブラジル人はテレビなどで試合を観ていたのにすぎないが、現地は「サッカー大国」という決まり文句では形容し難いほどの熱狂 ...
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