国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

English >

終了 地方創生の鍵を握るコミュニティデザイン【ERP会員限定ワークショップ】

日時

2015年10月29日(木) 16:30~18:30

講師

山崎 亮(studio-L代表)

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

定員

40名(先着順)

概要

少子高齢化、人口減少、単身世帯の増加等が進むなかで、「地方創生」が日本にとっての大きな課題となっている。これまでにも政府の補助金によって地域活性化策が繰り返し講じられてきたものの、抜本的な課題解決には至らず、都市の拡大は続き、地方の過疎化はさらに進行している。近年は、地域の課題は地域に住む人たちが解決するという基本的な考えに基づいて、町づくりのためのワークショップや、住民参加による計画づくりなどが行われるようになった。そのような実践の背景にあるのが、地域で人がつながる仕組みを作る「コミュティデザイン」である。どのような人のつながりが地域で生活する人々の未来を明るいものにしていくだろうか。また、地方創生・コミュニティデザインに組織としての企業はどのように関わっていくことができるだろうか。
本研究ワークショップでは、コミュニティデザインの第一人者である山崎亮氏を講師にお招きし、地方創生・コミュニティデザインをめぐる議論と実例を基に、企業が果たす役割について議論を深めたい。

講師略歴

山崎 亮(やまざき・りょう)
studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶応義塾大学特別招聘教授。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。「海士町総合振興計画」「studio-L伊賀事務所」「しまのわ2014」でグッドデザイン賞、「親子健康手帳」でキッズデザイン賞などを受賞。
著書に『コミュニティデザイン(学芸出版社:不動産協会賞受賞)』『コミュニティデザインの時代(中公新書)』『ソーシャルデザイン・アトラス(鹿島出版会)』『まちの幸福論(NHK出版)』などがある。

ご参加について

本研究ワークショップはビジネスに役立つ様々な視点からタイムリーなテーマを取り上げ、講演と議論を通じて知見を深めて頂くものです。国際大学GLOCOMのエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様、GLOCOM客員研究員、同フェローおよびRAの皆様に限りご参加いただいております。

ダイジェスト

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小島・武田 Tel: 03-5411-6676 Mail:info_erp[at]glocom.ac.jp