国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

English >

終了 ビッグデータ×人工知能が実現する人間の知的・創造活動のエンパワーメント【ERP会員限定ワークショップ】

日時

2016年3月24日(木) 16:00~18:00

講師

武田 秀樹(株式会社UBIC 執行役員 CTO/行動情報科学研究所 所長/Rappa株式会社 取締役)
中西 崇文(国際大学GLOCOM 主任研究員)

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

定員

40名(先着順)

概要

現在、人工知能は人間の意思決定や行動をサポートするツールとして、あらゆる事業活動や産業への展開が期待されています。
「人間は人工知能によって、人間の知的な判断をコンピューターが代行するソリューションを手に入れた」と指摘する、株式会社UBICの武田氏は、人の行動や思考パターンを解析する『行動科学』と、統計学やデータマイニングなどを駆使した『情報科学』を組み合わせた「行動情報科学」を提唱しています。こうしたテクノロジーにより、人間の生産性が上がり、本来やるべきことや、やりたい仕事に集中しできるようになることで、よりよい未来につながると展望しています。
本ワークショップでは、同社が提供する国際訴訟のディスカバリやフォレンジック、Eメール監査等をはじめ、さらに、知財、医療、マーケティングなどの新規分野に至る人工知能の活用について紹介をいただきます。さらに、ミーティング等、複数人による対話から議論の様子を分析する「会話構造可視化技術」により、人間の意思決定や合意形成メカニズムの研究に取り組む国際大学GLOCOM中西研究員による最新情報を交えながら、参加者とともにディスカッションを行い、人工知能の更なる活用について、人間の知的判断や創造活動を強化するといった視点から展望します。

講師略歴

takeda

武田 秀樹(株式会社UBIC 執行役員 CTO/行動情報科学研究所 所長/Rappa株式会社 取締役)
1996年、早稲田大学を卒業、専攻は哲学。自然言語処理を応用した情報発見を得意とする。複数のベンチャーで新規事業の立ち上げに参画後、2009年UBIC入社。多彩なバックグランドを持つ研究者、開発者を集め、人工知能「KIBIT(キビット)」の研究開発を指揮する。証拠発見・調査分野への人工知能適応に取り組み、世界に先駆けてアプリケーション開発に成功している。

takafumi_nakanishi

中西 崇文(国際大学GLOCOM 主任研究員/准教授 工学博士)
デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科 客員教授。
1978年12月28日生まれ、三重県伊勢市出身。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。独立行政法人 情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発、大規模データ分析・可視化手法に関する研究開発等に従事し、2014年4月、現職に至る。経済産業省「流通・物流分野における情報の利活用に関する研究会」委員などを歴任。
専門は、データ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析。近年は、ビッグデータ分析手法を通したデータ分析工学分野の創出、メディアコンテンツを通じた人間の感性モデルに興味を持つ。
著書として、「スマートデータ・イノベーション」(翔泳社)がある。

ご参加について

本研究ワークショップはビジネスに役立つ様々な視点からタイムリーなテーマを取り上げ、講演と議論を通じて知見を深めて頂くものです。国際大学GLOCOMのエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様、GLOCOM客員研究員、同フェローおよびRAの皆様に限りご参加いただいております。

資料

資料はこちらからダウンロードできます。【ERP会員限定】

ダイジェスト

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小島・戸田 Tel: 03-5411-6675
 Mail: info_erp[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。