国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

English >

終了 ネット炎上の真実【公開コロキウム】

日時

2016年5月10日(火) 17:00~19:00

登壇者(五十音順)

田中辰雄(国際大学GLOCOM主幹研究員・慶應義塾大学経済学部准教授)
山口真一(国際大学GLOCOM助教/研究員)

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

定員

60名(先着順)

概要

インターネットが普及すれば多くの人が自由な議論の輪に加わり、討論の民主主義が社会のすそ野に広がっていくと期待されました。しかしながら、1日1回以上発生している、いわゆる「炎上」によって、ネット上での意見交換に悲観的な意見が増えてきています。この度、そのような炎上問題について、GLOCOM研究員である田中辰雄・山口真一の書籍『ネット炎上の研究 :誰があおり、どう対処するのか』が出版されました。
本コロキウムでは、出版を記念して著者2名が、炎上事例と分類、炎上参加者のプロフィール、炎上参加者はどのくらいいるのか、どのように予防・対処すればよいかといった観点から、最近の調査と知見を共有し、参加者の皆様とともに議論します。

登壇者略歴

tanaka

田中辰雄(たなか・たつお)
1957年東京生まれ。慶應義塾大学准教授・国際大学GLOCOM主幹研究員。東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。国際大学GLOCOM研究員、コロンビア大学客員研究員を経て、現職。専攻は計量経済学。主要著作『ゲーム産業の経済分析』(共編著、東洋経済新聞社)、『モジュール化の終焉』(NTT出版)、『ソーシャルゲームのビジネスモデル』(共著、勁草書房)ほか。

yamaguchi

山口真一(やまぐち・しんいち)
1986年生まれ。国際大学GLOCOM助教。2010年慶應義塾大学経済学部卒、2015年同大学経済学研究科で博士号(経済学)を取得し、同年より現職。専門は計量経済学。研究領域は、ソーシャルメディア、フリービジネス、プラットフォーム戦略等。主な著作に、『ソーシャルゲームのビジネスモデル』(共著、勁草書房)、『ネット炎上の研究』(共著、勁草書房)などがある。

講演資料

下記よりPDFをダウンロードしてご覧ください。

  • 「ネット炎上の研究「炎上の分類・事例と炎上参加者属性」」(山口真一)
  • 「炎上の原因と対策」(田中辰雄)
  • ダイジェストレポート

    以下よりPDFをダウンロードしてご覧ください。
     20160510report

    また、BuzzFeedにて当イベントのレポート記事が掲載されました。下記URLよりご覧ください。
    ・「ネット炎上に加担するのは「若い高収入の子持ち男」?!」(BuzzFeed Japan(+Yahoo!ニュース等)、5月11日)
     https://www.buzzfeed.com/sakimizoroki/voice-gets-louder
     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00010001-bfj-soci

    書籍紹介

    ネット炎上の真実

    ネット炎上の研究(勁草書房)
    炎上はなぜ生じるのだろうか。炎上を防ぐ方法はあるのだろうか。炎上は甘受するしかないのだろうか。本書はこれらの問いに答える。統計分析から明らかになった炎上参加者は、ネットユーザの約0.5%しかおらず、「年収が多い」「子持ちである」などの「意外な」特徴を持っていた――。豊富な事例や政策的対応、有効な予防・対処方法なども収録。
    amazonほか全国書店で4月22日発売。価格:税込2,376円(コロキウム会場限定価格2,000円)。
    『ネット炎上の研究』(勁草書房)アマゾンのページはこちらです。

    ご参加について

    公開コロキウムは、産業・学術・行政・市民の各分野の参加者を幅広く集め、旬の話題、緊急性の高いテーマについて新しい知見の獲得や政策提言につながるような議論を深めるイベントで、どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。

    お問い合わせ

    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
     〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
     担当:小島・武田 Tel: 03-5411-6675
     Mail: info_erp[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。