国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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終了 世界からみた日本の教育情報化とそのブレイクスルー【招待制】

国際大学GLOCOMでは、2017年2~3月の全3回(予定)にわたって、情報通信技術分野の最先端の課題や論点をとりあげた勉強会を開催いたします。各回のテーマに対し、民産学官それぞれの幅広い専門分野、経験値、世代をまたがる皆様にご参集いただき、議論を展開してまいります。 また本勉強会の発展型として、2017年度より「学術・政策プラットフォーム(仮称)」の発足を目指しております。勉強会を通じて今後の議論の場の在り方に関するご意見・ご要望もお寄せいただくことを期待しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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日時

2017年3月6日(月)19:00~21:00

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

参加費

無料

対象者

  • 総務省地域情報化アドバイザー
  • GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
  • GLOCOM ERP会員企業担当者
  • 総務省、経産省、内閣官房IT総合戦略室の政策担当者
  • 旧「デジタルコア」のメンバー及びその紹介者
  • 定員

    70名

    主催

    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

    協力

    総務省、経済産業省(予定)

    講演概要

    OECDによる「生徒の学習達成度調査」PISAは義務教育終了段階の15歳を対象とした国際調査である。PISAといえばマスメディアはもっぱら学力順位ばかり注目するが、一方で、学習習慣等と共に「ICT活用調査項目」がオプション調査されていることはあまり知られていない。実は、PISA2015の結果から導かれる我が国の教育情報化の相対的な位置付けは世界的にみても深刻な遅滞を示しており、今後の政策に与える影響は小さくない。本講では、まず我が国の教育情報化の危機的状況を明らかにしたうえで、課題をブレイクスルーするための方法について議論してみたい。

    toyofuku_flyer講師:
    豊福 晋平(国際大学GLOCOM 主幹研究員/准教授)

    1995 年より国際大学GLOCOM に勤務、現在は准教授・主幹研究員。専門は学校教育心理学・教育工学・学校経営。長年にわた り教育と情報化に関わるテーマに取り組む。主なプロジェクトとして、Apple との共同による学校間交流プロジェクト「めでぃあ きっず」(1995 ~ 98)、全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞)企画運営(2003 ~ 2013)、総務省・世田谷区による地域 ICT 利活用モデル構築事業(2007)、文部科学省・学校の第三者評価の評価手法等に関する調査研究「学校からの情報提供の充実 等に関する調査研究」(2008)、文部科学省・緊急スクールカウンセラー等派遣事業・東日本大震災被災地のための学校広報支援 「ともしびプロジェクト」(2011 ~)、現在は学習者中心の1人1台学習情報環境構築のためのプロジェクトを構想中。



    開催趣意

    技術革新のスピードはますます加速し、IoT・ビッグデータ・AI・ロボットなど最先端の情報通信技術分野において、日本の未来の礎ともいえる競争力が揺さぶりをかけられている。次々に登場する革新的な技術や概念に的確に対処し、日本がスピード感を失わずに新しい社会に移行していくためには、民産学官が協力してアンテナを張り巡らし、叡智を持ち寄って適切な公共政策や経営戦略に即時反映させることが求められる。 この時代の要請に応えるには、専門家による機動的かつ継続的な議論の場が必要である。表面的なニュースや無責任なコメント、ポピュリズムなどに惑わされることなく、異分野の専門家による幅広い検討とすり合わせを短時間に仕上げ、大まかな方向性を直ちに打ち出したい。再びガラパゴスに陥らないために、議論が国際的な広がりをもつことも欠かせない。その上で国民的な議論を喚起し、政策や戦略に速やかにフィードバックさせる機動性の高いメカニズムを社会に定着させていくべきである。 こういった専門家による議論の場として、民産学官の有志による「学術・政策プラットフォーム(仮称)」の発足を目指し、まずは勉強会等の準備会合からスタートすることとする。幅広い分野や経験、世代等にまたがる専門家の参加とインプットを期待したい。

    <呼びかけ人>

    今川 拓郎(総務省 情報流通行政局 情報流通振興課長)

    渡邊 昇治(経済産業省 商務情報政策局 情報政策課長)

    前川 徹(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター所長)


    当日の流れ

    1. 開催挨拶(5分)
    2. 呼びかけ人代表挨拶(5分)
    3. 講演(30分)
    4. 質疑応答(30分)
    5. 学術・政策プラットフォーム(仮称)設立に向けたディスカッション(30分)
    6. 懇親(20分)


    参加申込み方法

    参加登録フォームにアクセスし、必要事項を入力のうえ送信ください。 btn_form_02

    *参加登録には、【参加コード】が必要となります。ご招待者は別途メール等でご案内済みの参加コードをお手元にご用意ください。

    *ご招待者以外で、本勉強会にご参加希望の場合は、事務局までメールでお問い合わせください。

    *アクセス元の環境によっては、上記申し込み画面が表示されない場合がございます。その場合はお手数ですが、電子メールにてお問い合わせください。


    ◎勉強会フライヤー(PDF形式)はこちらからダウンロードいただけます。


    お問い合わせ

    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
     〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
     担当:小林 Tel: 03-5411-6685
     Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。