
国際大学GLOCOMでは、 「認知症の人にやさしいまちづくり」をはじめとする高齢社会のさまざまな社会課題に対し、「マルチステークホルダー × 社会課題中心」のアプローチで取り組んでいます。
2013年度には総務省事業として認知症施策の先進地である静岡県富士宮市で古い写真データを活用した「富士宮プロジェクト」を実施。2014年度は厚生労働省老健事業の一環として第1回の認知症フレンドリージャパン・サミットを開催しました。2015年度の第2回、2016年度の第3回のサミットでは、認知症の当事者や介護者、専門家のみならず、多様な立場の方々が総勢200人集まり、日々抱える課題や取組み事例をワークショップを中心に多面的に議論し、発信・共有しました。
第4回となる今年は、さらに多様な所属や背景の参加者にお集まりいただき、各セクターの役割を考え、当事者と一緒に新しい社会のデザインを考えていきます。
まちづくり・生活・交通・金融・流通・ICTなどの高齢者の生活に関わる多様な分野の企業や団体、個人が課題を共有し、仲間を募り、新たな一歩を踏み出す機会に、ぜひご参加ください。
日時
9月16日(土)9:00-18:30
9月17日(日)9:00-18:30
会場
明治大学中野キャンパス
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
プログラム
最新のプログラムは下記公式サイトをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/dfjs2017
主催
認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ
http://www.dementia-friendly-japan.jp/
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
http://www.glocom.ac.jp/project/dementia/
定員
各日200名(先着順)
参加費
3,000円(両日参加)
2,000円(各日参加)
(※学割:-1,000円)
参加費は当日受付にてお支払いください。
*セッションオーナーおよびセッションにゲストとして参加される方は参加費不要です。
*15日開催のプレイベントは、定員に達したため申込みを締め切っています。
申込み方法
こちらのお申込みフォームより必要事項を記入の上お申込みお願いします。
お問い合わせ
庄司昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員/准教授) shoji [at] glocom.ac.jp
小島安紀子(シニア・コーディネータ) akiko [at] glocom.ac.jp