国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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終了 デフレーミング概念から考える組織と個人の新たな戦略【研究ワークショップ】

GLOCOM研究ワークショップは、四半期ごとに設定されたシーズンテーマに対して、多角的な視点から理解を議論を深めるプログラムです。

2019Springシリーズは、GLOCOMの機関誌 智場#122特集号『創造性 – デジタル時代を生き抜くための個人と組織のクリエイティビティ』の発行を記念して、分散型の組織と社会における新たなイノベーションプロセスを問い直すための3回シリーズをお届けしています。

第3回は、デジタルトランスフォーメーションを読み解くカギとしての新しい概念として「デフレーミング戦略」を提唱する東京大学大学院情報学環の高木聡一郎准教授/国際大学GLOCOM主幹研究員とともに、組織における新しいビジネス戦略と個人の新しい働き方について考えていきます。


日時

2019年6月21日(金) 16:00~18:00

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

対象者

  • GLOCOM View of the World研究ワークショップ2019参加企業(2名様まで)
  • 国際大学GLOCOM のエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様
  • GLOCOM 客員研究員、同フェローの皆様
  • 概要

    デフレーミング概念から考える組織と個人の新たな戦略

    2019 Springシリーズ第3回:

    デジタルトランスフォーメーションがもたらす社会を読み解くカギとして「デフレーミング」を提唱する高木氏。デフレーミングとは、「伝統的なサービスや組織の『枠組み』を越えて、内部要素を組み合わせたりカスタマイズすることで、ユーザーのニーズに応えるサービスを提供すること」であると言います。またデフレーミングには「分解と組み換え」「個別最適化」そして「個人化」の3つの要素があり、これらは、テクノロジーの進化に伴う社会的なニーズと社会構造の変化が要因になっていると説明されています。

    本ワークショップでは、デフレーミング戦略への理解を深めながら、特に「個人化」の要素に着目していきます。インターネットを介した新しい働き方などを通じた個のエンパワーメントが進む中で、企業という「枠」を越えて個人が活躍できる「個人化」の時代においては、どのように相互に「信頼」することができるのか。また、そのためのテクノロジーとしてブロックチェーン等の新たな活用可能性についても議論を深めていきます。



    当日の流れ

  • イントロダクション(10分)
  • 発表(60分)
  • 質疑応答・ディスカッション(50分)

  • 登壇者略歴

    高木聡一郎
    東京大学大学院情報学環准教授
    国際大学グローバル・コミュニケ ーション・センター(GLOCOM)主幹研究員を兼務。 株式会社NTTデータ、同社システム科学研究所、国際大学GLOCOM教授/研究部長/主幹研究員等を経て2019年より現職。これまでに、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェロー、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員などを歴任。専門分野は情報経 済学、デジタル経済論。情報技術の普及・発展に伴う社会への影響を、主に経済学の観点から分析している。主な著書に「 ブロックチェーン・エコノミクス 分散と自動化による新しい経済のかたち」(翔泳社)、「Rewe aving the Economy: How IT Affects the Borders of Country and Organization」(東京大学出版会)、「学び直しの方法論 社会人から大学院へ進学するには」(インプレスR&D)など。2015年に社会情報学会より「新進研究賞」、2019年にKDDI財団よりKDDI Foundation Awardを受賞。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。



    進行:小林奈穂(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主任研究員)



    2019 Spring:デジタル時代の組織マネジメントを考える
    分散型の組織と社会における新たなイノベーションプロセス-創造性-を問い直す
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    2019年4月、働き方改革基本法が施行され、日本社会はこれまで以上に自律的・創造的な働き方によって、産業競争力の維持・拡大を目指す方向へと進みつつあります。国際大学GLOCOMでは、機関誌 智場#122特集号において、デジタル社会において創造性を最大化しイノベーションを促すための個人と組織の関係性について取り上げています。

    そこで、2019年春のシーズンは、智場 #122号との連動企画とした読書会形式のワークショップを開催します。デジタル時代において変わりゆく組織マネジメントの姿を最新書籍の著者をお迎えして捉え、それらをインスピレーションとして、自らが実践する際の課題の共有と、その解決に向けて必要な変化について議論を深めていきます。

    参加申込み方法

    本研究ワークショップは、企業の皆様とともに新しいネットワーク社会における先進・先端情報から未来を展望し、広い視野から高感度経営を目指すための年間プログラムです。

    研究ワークショップ2019参加企業の皆様、ERP参加企業に所属されている皆様、GLOCOM 客員研究員、同フェローの皆様
    フォームよりご参加登録いただけます。
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    お問い合わせ

    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
     〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
     担当:小林・武田 Tel: 03-5411-6676
     Mail: info_pf[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。