国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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終了 公開コロキウム「イスラムの経済と文化を考える」

一段と目にする機会が増え、身近なものとなりつつあるイスラム圏の経済・社会とネット文化について、最先端の研究者をお招きし、理解を深め、議論するコロキウムを開催します。

日時

2014年10月31日(金) 14:00~16:20

講師

並河 良一(帝京大学院大学経済学研究科 教授)
山本 達也(清泉女子大学文学部地球市民学科 准教授)

司会進行

砂田 薫(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員/准教授)

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

定員

60名(先着順)

プログラム・概要

講演1(45分)
「イスラム市場開拓への期待と課題」 並河良一

イスラム圏の経済が成長するにつれて、イスラム教徒の生活に深く根付いている「ハラル制度」は、これまであまり馴染みのなかった日本企業にとっても無視できないものになってきています。「ハラル」に造形の深い並河氏に、イスラム圏への市場開拓の現状と課題についてお話しいただき、イスラムの経済と食文化への理解を深めます。


質疑応答(15分)
講演2(45分)
「イスラムのネット文化」 山本達也

イスラム圏、特にアラブ社会において「インターネット」はどのように活用され、政治や社会にどのようなインパクトを与えているのでしょうか? アラブ社会のICT事情に詳しい山本氏に、イスラム圏におけるネット利用の最新動向についてお話しいただき、イスラムのネット文化と政治に関する議論を深めます。


質疑応答(15分)
統括議論(20分)

講師略歴

並河 良一(なみかわ・りょういち)

京都大学大学院農学研究科修了、農学博士。通商産業省(現・経済産業省)入省、通商産業省環境立地局地域振興室長、日本貿易振興会(JETRO)インドネシア/ジャカルタセンター・同オーストラリア/パース事務所長を歴任。退職後名古屋大学経済学部教授、大学院経済学研究科教授、岩手県立大学総合政策学部教授、大学院総合政策研究科教授、中京大学総合政策学部教授、大学院経済学研究科教授を経て、現職。著書として、『ハラル食品 マーケットの手引き』、『資源エネルギー政策をめぐる日豪関係』など。

山本 達也(やまもと・たつや)

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。 専攻は、国際関係論、公共政策論、情報社会論など。シリア国立アレッポ大学学術交流日本センター 主幹・客員研究員、国際協力機構(JICA)準客員研究員、名古屋商科大学コミュニケーション学部准教授などを経て現職。日本工学アカデミー人類未来戦略フォーラム委員、日本国際問題研究所中東政治変動研究会委員などを歴任。もったいない学会 理事。著書として、『革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』『アラブ諸国の情報統制:インターネットコントロールの政治学』など。

参加費

無料

資料

資料は下記よりダウンロードしてご覧ください。

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お問い合わせ

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担当: 小島・戸田・武田
Tel: 03-5411-6675 Mail: info_erp[at]glocom.ac.jp