国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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終了 『コミュニティヘルス』のある社会へ ~さまざまな事例と今後の展望~【ERP会員限定ワークショップ】

日時

2014年12月18日(木) 16:00~18:00

講師

秋山 美紀(慶應義塾大学環境情報学部准教授)

会場

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

定員

40名(先着順)

概要

高齢化の進展や、急性疾患から慢性疾患へという疾病構造の変化にともない、ケアの現場の中心は、病院から住まい、地域社会へと移行しています。そして医療関係者はもとより、本人や家族、社会のさまざまな主体にも、ケアの担い手としての役割が期待されるようになってきているところです。
講師の秋山氏は、「コミュニティヘルス」という言葉を「一人一人の当事者が、自分なりの健康や幸せを実現しながら、結果としてコミュニティ自体も豊かになっていく営み」と定義し、提供者目線の「地域医療」を超え、個人とコミュニティの関係の中で健康を支える社会を構想しています。
今回の研究ワークショップでは、全国各地の事例を参照しながら『コミュニティヘルス』という考え方への理解を深めるとともに、参加者全体で今後の日本における地域社会やビジネスのあり方等について展望したいと思います。

講師略歴

秋山 美紀(あきやま みき)
慶應義塾大学准教授(環境情報学部、大学院政策・メディア研究科)、同医学部兼担准教授(衛生学公衆衛生学)、同先端生命研究所兼担准教授(からだ館がん情報ステーションプロジェクトリーダー)。専門はヘルスコミュニケーション(健康・医療分野のコミュニケーション)。博士(政策・メディア、慶應義塾大学)、修士(Media and Communication Policy and Regulation、ロンドン大学経済政治大学院)。
これまで、内閣府高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部企画委員会医療情報化に関するタスクフォース構成員、厚生労働省がん対策協議会専門委員、総務省情報通信白書編集委員、川崎市や茅ヶ崎市の総合計画策定委員、鶴岡市健康なまちづくり推進協議会委員等を歴任。
主な著書に、『コミュニティヘルスのある社会へ』(岩波書店)、『地域医療を守れ』(岩波書店)、『地域医療におけるコミュニケーションと情報技術』(慶應義塾大学出版会)等。

ご参加について

本研究ワークショップはビジネスに役立つ様々な視点からタイムリーなテーマを取り上げ、講演と議論を通じて知見を深めて頂くものです。国際大学GLOCOMのエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様、GLOCOM客員研究員、同フェローおよびRAの皆様に限りご参加いただいております。

資料

ダイジェスト

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小島・戸田 Tel: 03-5411-6675 Mail:info_erp[at]glocom.ac.jp