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IECP研究会「仮想世界に秩序はあるか? 社会システム理論から見る仮想世界」

  • 講師:宮台 真司氏(首都大学東京教授)
  • 日時:2007年9月20日(木) 午後1時~午後2時30分
  • 参加費: 5,000円を当日、会場受付にてお支払い下さい。
    ※国際大学GLOCOM研究協力委員会およびIECP会員は無料。
  • 場所:国際大学グローバル コミュニケーション センター
    (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
    地図:http://www.glocom.ac.jp/j/access/

■概要
Second Lifeをはじめとする「仮想世界」が、世界的な脚光を浴びている。だが、新たなビジネスリソースとしての可能性が注目される一方で、カジノやポルノに関する問題が指摘され、企業側も二の足を踏んでいる現状がある。仮想世界では、ローレンス・レッシグの言う「コード」を用いて、参加者の振るまい方をアーキテクチャ的に規定することができる。こうした環境で我々が築く関係は、どのようなものになるのか。また、アバターのようなオンラインでの新しい身体性に対して、人はどのようなリアリティを感じるのか。コードですべてが決められるオンラインの関係で、プログラマーが新たな「権力者」となり、横暴な振る舞いをする可能性はないのか。こうした点について、今回のIECPでは、社会学者でもあり、早くからインターネットに触れていたネットワーカーでもある、首都大学東京の宮台真司教授に、仮想世界の秩序を巡る問題について講演をいただく。また講演後には、GLOCOMにおいて、仮想世界の可能性について広範な議論を行っている「仮想世界研究会」(代表:鈴木健主任研究員)のメンバーとのディスカッションを行い、海外での(Second Lifeにとどまらない)仮想世界の流行を含む、最先端の問題について議論していく。

■講師プロフィール
宮台 真司(みやだい・しんじ)
1959年宮城県仙台市生まれ。首都大学東京教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。テレクラ、援助交際、オウム問題、郊外、専業主婦、少年犯罪、学級崩壊、盗聴法など、現在まで多くの分野で発言を行い、改革プログラムなどにも参加。近年は「ソーシャルデザイン」の観点から、社会設計を行うエリートの必要性を説く。著書に『終わりなき日常を生きろ』、共著に『計算不可能性を設計する』ほか多数。

■お申込方法
下記URL<GLOCOMセミナー受付>より事前お申し込みをお願いいたします。申込受付されますと「予約確認」のメールが返信されますのでご確認下さい。
 → http://www.glocom.ac.jp/xoops/html/

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