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IECP研究会「日本ソフトウェア産業の人材・競争力・未来-モジュール化と統合化の視点から-」

  • 講師:田中 辰雄氏(国際大学GLOCOM主幹研究員/慶應義塾大学経済学部准教授)
    楠 正憲氏(マイクロソフト株式会社 最高技術責任者補佐)
    砂田 薫氏(国際大学GLOCOM主任研究員/准教授)
  • 日時:2007年12月13日(木) 午後3時~5時
  • 参加費: 5,000円を当日、会場受付にてお支払い下さい。
    ※国際大学GLOCOM研究協力委員会およびIECP会員は無料。
  • 場所:国際大学グローバル コミュニケーション センター
    (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
    地図:http://www.glocom.ac.jp/j/access/

■概要
日本のソフトウェア産業は技術レベルは高いものの、輸入超過で国際競争力がなく、世界的な天才プログラマーも見当たらないといわれます。それでは日本のソフトウェア産業の未来は、どこにあるのでしょうか。このような問題意識から、国際大学GLOCOMでは機関誌『智場』最新号で日本のソフトウェア産業の未来を探る特集「日本のソフトウェア産業 人材,競争力,未来」を組みました。本特集では、産業構造、人材、歴史という観点からソフトウェア産業を多面的に論じました。最新のサービス動向やゲーム業界の状況をまとめ、産業構造や産業政策のあり方を論じたほか、「天才」と呼ばれる日本人プログラマー達へのインタビューを軸に、人事制度や人材育成の課題にも切り込んでいます。今回の研究会では、本特集を貫くテーマとなった産業構造における「モジュール化」や「統合化」といった視点から、日本のソフトウェア産業の競争力を分析するとともに、人材面や産業政策の課題を考え、未来を展望します。

※今年6月から7月にかけて、IECP研究会連続4回シリーズ「日本ソフトウェア産業の再生」を開催し、Saas、オフショアリング、人材育成、オープンソースの4つの観点から議論を展開してきました。今回のIECP研究会はその延長線上にも位置づけられるものです。
※なお、ご参加いただく皆様には「特集:日本ソフトウェア産業の人材・競争力・未来」を掲載したGLOCOM機関誌『智場』110号をテキストとして無料配布いたします。
 

■講師プロフィール
田中 辰雄(たなか・たつお)
東京大学大学院経済学研究科修了後、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター助手、コロンビア大学客員研究員、慶応大学経済学部専任講師、同助教授を経て、現在、同准教授、専門は計量経済学で、情報通信産業を対象に実証分析を続けている。現在の関心事は、著作権の経済分析、コンテンツ産業論、モジュール化と統合化など。

楠 正憲(くすのき・まさのり)
大学在学中からECサイト、モバイルコンテンツなどの起業に参画。1998年インターネット総合研究所入所、通信事業者向けコンサルティング、インターネットエクスチェンジの運用監視、電子決算ASP等の設計構築などに従事。2002年マイクロソフト入社。政策企画本部技術戦略部長などを経て2006年5月よりCTO補佐、並行して2002年よりGLOCOMで情報通信政策、ソフトウェア産業などの研究に従事。

砂田 薫(すなだ・かおる)
国際大学GLOCOM主任研究員・准教授。東京大学人文社会系研究科博士課程退学(社会学修士)。ビジネス系ITジャーナリズム分野での執筆・編集活動を経て、2003年国際大学GLOCOM入所。2005年12月より現職。情報システム学会理事。 著書に『起業家ビル・トッテン』(コンピュータ・エージ社)、訳書に『テレコム・メルトダウン』(NTT出版)などがある。

■お申込方法
下記URL<GLOCOMセミナー受付>より事前お申し込みください。受付されますと「予約確認」のメールが返信されますのでご確認下さい。
 → http://www.glocom.ac.jp/xoops/html/

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