認知症の人にやさしいまちづくりに関する研究


「AERA」11月2日号に「大特集 認知症でも働ける」が掲載されました(2015/10/26)

雑誌「AERA」11月2日号に「大特集 認知症でも働ける」が掲載されました。

20ページにわたる特集では、認知症を取り巻く社会の課題や地域コミュニティの取組み、認知症当事者や介護経験者のインタビュー、認知症に対応したホームの選び方、最新介護ロボット事情など、さまざまな角度から認知症に取り組んだ記事が並んでいます。
いずれも根本にあるのは、認知症になっても当事者や介護者が地域で穏やかに暮らすために、何ができるのかということです。

特集の中で、国際大学GLOCOM客員研究員・(株)スマートエイジング代表の徳田雄人さんは、インタビューでこう答えています。

「圧倒的にいまの社会にかけていると思うのは、「自分だって認知症になる」という視点です。「自分事」としてとらえてみると、新しい視点が生まれてきます」

■参考記事
注目される静岡県「富士宮方式」 認知症にフレンドリーな社会

2015-11-17