認知症の人にやさしいまちづくりに関する研究


冊子「一緒にインパクトを生み出そう」”Making an Impact Together” 日本語版を公開(2018/4/10)

本冊子は、英国における認知症本人会議のネットワークを支援するプロジェクトDEEP(Dementia Engagement Empowerment Project)の “Making an Impact Together” を日本語化したものです。制作は、平成29 年度厚生労働省老人保健健康推進等事業「若年性認知症を含む認知症の人の能力を効果的に活かす方法等に関する調査研究事業」の一部として、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターと認知症フレンドリージャパン・イニシアチブが実施しました。

翻訳:林真由美(エディンバラ大学)、日本語冊子デザイン:金子智紀(慶應大学SFC)
日本語化協力:Philly Hare(Innovations in Dementia)、Heather Wilkinson(TheUniversity of Edinburgh)
イラスト提供: Michael Young

現在、日本の各地で、認知症当事者である本人を中心とした活動(本人会議・本人グループ)が動きだしています。本冊子は、英国で作られたものではありますが、日本の各地域で同様の活動を進めていく上でも非常に参考になるかと思います。

本冊子のpdfデータをご希望の方は、下記の申込み画面からお申込みください。

“Making an Impact Together” (日本語版)の入手申込書

また、本人会議等、DEEPグループと近い活動をされているグループ、これから始めようとされているグループには在庫僅少ですが紙冊子版もお送りしています。

PDFと同様に上記申込み画面からお申込みください。

2018-04-16