第2講座

VoIP(IP電話)やP2P技術の実際とその可能性は?

回/日程
 テーマ
担当講師
第1回

6月3日
18:30〜21:30

 ■SIPによるVoIP(IP電話)の実現とP2P/IPv6の可能性

(SIPによる VoIP (IP電話)の普及、さらにP2PによるIP電話の可能性や政府のIPv6対応と社会的影響を分析)

千村 保文
第2回

6月10日
18:30〜21:30

 ■VoIP (IP電話)などで使用されるSIPとは?

(これまでの固定電話とIP電話の違い、SIP(セッション開始プロトコル)の基礎をやさしく解説)

川西素春
第3回

6月17日
18:30〜21:30

 ■SIP上でどのようなアプリケーションが実現できるか?

(プレゼンス・サービスなどの仕組みや携帯電話への適用など、具体的なアプケーション例で、SIPの動作を説明)

阪口克彦
第4回

6月24日
18:30〜21:30

 ■ISPのIP電話サービスと新しいビジネス戦略

(ISP(プロバイダ)の身近なサービス事例でIP電話サービスの仕組みやビジネス戦略を解説)

稲葉秀司
第5回

7月1日
18:30〜21:30

 ■P2Pによる音楽/コンテンツ配信の実際とこれからの可能性

(P2Pによる音楽やコンテンツ配信、グループウェア、Gridなどの仕組みとその可能性などをやさしく解説)

川崎裕一
第6回

7月8日
18:30〜21:30

 ■アジアでも進む次世代ネット規格IPv6の仕組みと動向

(米国防総省に続いて日中韓国共同でIPv6の実用化の動きが活発化してきた。IPv6の仕組みから国際的動向までを解説)

江崎 浩
第7回

7月15日
18:30〜21:30

 ■ユビキタス環境で IPv6はどこまで必要とされているか

(VoIPや情報家電、次世代携帯環境へのIPv6の適用は?、どこまでIPv6が必要とされているか 本当にIPv4に限界はあるのかなどを徹底解説)

太田昌孝
千村 保文 沖電気工業株式会社 IPソリューションカンパニー技術統括バイスプレジデント、
(兼)IP電話普及推進センタセンタ長
о1959年 神奈川県に生まれる
о1981年 日本大学理工学部卒業後、沖電気工業株式会社に入社。
入社後、主にテレックス交換、メッセージ交換、パケット交換やATM-LANなどのシステム開発に従事。.
о1995年よりVoIP(Voice over Internet Protocol)の開発を担務。
о1998年からITU-T第16研究部会にてH.323やT.38の標準化に貢献。.
о2002年よりIP電話普及推進センタを立ち上げ、センタ長と
してIP電話の普及推進に努めている。同年、IPソリューションカンパニー IPシステム企画開発本部本部長に就任、現在に至る。
о現在、情報通信技術委員会(TTC)にてIP電話の標準化に携わる。
о主な委員会などの活動
総務省 情報通信審議会マルチメディア委員会 委員
TTC 網管理委員会 副委員長、IP電話品質SWGリーダーほか
о主な著作
2001年 IEインスティテュート:「H.323/MPEG-4教科書」共著
2002年 電気通信「ブロードバンド時代のIP電話ソリューション」
2003年 IDGジャパン:「SIP教科書」監修、
リックテレコム:「IP電話標準テキスト」監修
IDGジャパン:「新ブロードバンド教科書」共著
2004年 インプレス:「企業IP電話比較・検討・導入ガイド」監修 他
川西 素春 沖電気工業株式会社 IPソリューションカンパニーIP電話普及推進センタ[IPTPC]・チーフエバンジェリスト
о1983年:明治大学工学部電子通信工学科卒
о1983年:沖電気工業株式会社入社
  電話局用デジタル交換機のソフトウェア開発に従事
о1990-92年:Stevens Institute of Technology (米NJ州) 修士課程
  1994年 Master of Engineering in Electrical Engineering修得
о1993年-95年:TINA-Consortium(米NJ州)研究員
о1995年〜:沖電気へ戻り、ATMフォーラム・IETF等でネットワークモデリングとVoIPの標準化を担当
о1998年〜:沖電気でVoIPソフトスイッチの企画・開発
о2002年〜:現職。IP電話普及推進センタ・チーフエバンジェリスト
阪口 克彦 株式会社ソフトフロント 取締役/CTO/SIPパートナープログラム事業担当
о徳島県生まれ
о1979年 早稲田大学理工学部卒
о1979年 キヤノン株式会社入社
о1992年 同社情報システム研究所、研究室長
о1997年 同社商品開発本部、プロジェクトサブチーフ
о2000年 株式会社ソフトフロント入社
о2001年 同社取締役(現任)
о現在の主な研究・業務など
 SIPミドルウエア販売事業の事業統括、研究開発の技術戦略企画、SIPの普及促進に向けての市場啓蒙・標準化活動 
о国内外の活動
 ITU-T、VoIP推進協議会、IPv6普及・高度化推進協議会、NonPCインターネットコンソーシアム、ENUMトライアルジャパン等への参加
稲葉 秀司 NTTコミュニケーションズ株式会社 経営企画部 経営企画担当 担当課長
о愛知県生まれ
о1989年 慶應義塾大学 商学部卒業
о1997年 国際大学大学院国際関係学研究科修了(国際関係学修士)
о1989年 日本電信電話株式会社入社。主に、法人営業を担当
о1996年9月〜12月  New York University, Stern School of Businessに交換留学
о1997年 国際大学GLOCOM出向(主任研究員)
о1999.7 NTT再編成に伴い、NTTコミュニケーションズ(株)へ転籍
о2000.4 現職
о現在の主な研究・業務など
 NTTコムの事業ビジョン、3ヵ年経営計画策定。組織戦略など
川崎 裕一 ネットイヤーグループ株式会社
о茨城県生まれ
о1999年 慶應義塾大学経済学部卒
 職歴5年
о現在の主な研究・業務など
 P2P、インターネット全般における先端技術・ビジネス調査/コンサルティング
о国内外の活動(標準化活動、各種委員会など)
 日本経済新聞社日経デジタルコア委員
 同デジタルコンテンツ流通研究会委員
江崎 浩 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授
о福岡県生まれ
о1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程修了
о1987年 (株)東芝 入社 。 総合研究所にて ATMネットワーク制御技術の研究に従事
о1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社 1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学 CTR(Centre forTelecommunications
Research)にて客員研究員 高速インターネットアーキテクチャの研究に従事
о 1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案 その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事
  IETFのMPLS分科会、IPv6分科会で標準化活動に貢献
о1998年10月より東京大学大型計算機センター助教授、2001年4月より現職
о国内外の活動
WIDEプロジェクトボードメンバー MPLS-JAPAN代表 IPv6普及・高度化推進協議会専務理事 通信放送機構ジャパンギガビットネットワーク運営委員
太田 昌孝 東京工業大学 情報理工学研究科 講師
о徳島県生まれ
о1981年 東京大学 理学部情報科学卒業
о1986年 東京大学 情報科学博士課程修了 〔1994年博士(理学)〕
о1987年〜東京工業大学 総合情報処理センター助手、2000年より現職
о現在の主な研究・業務など 
 ・インターネット、ハイパフォーマンス・コンピューティング
о国内外の活動(標準化活動、各種委員会など)
 ・電子情報通信学会フォトニックネットワーク研究会専門委員/実空間指向ユビキタスネ ットワーク時限研究会専門委員
 ・ISOC日本支部事務局長(ISOC:Internet Society)
 ・APNG I18N WG議長(APNG:Asia Pacific Networking Group )