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2008年05月11日

2-5: 好みの形成

好きになるには、どうしたらいいか?
その理由には、目新しいから、慣れているから、の二つがある。

第2回研究フォーラム「認知科学と天才プログラマー」, 2007
(c)やまざきゆにこ2007

顔の好き比べを続けていく、形や風景でもいいが、
何度も見ている人をだんだん好きになっていく。
政治家が名前を連呼するのも、その理由。

顔については、だんだん好きになる。いっぱい見る方が好きになる。
背景やシーンは、前見たことない方が、好きになる。
だからCMでは、同じ顔、異なる背景、それが交換をもたれる。
この関数がかなり安定的で、確実に起こる。
新しいから、なじみだから好き、という単純なものではなく、物によって違う。

フランス印象派は、パトロンがいて、
大量に似たような物を出させる。そのときは商業主義で、
絶対量を増やすことで人気を博した。

アミノ式など、
同じパターンを使って、その異なるバリエーションを加える。
それが人気につながる。
新しさと親しみやすさの絶妙なバランスがあり、それをうまくやると、
人気を博すことが可能であろうということ。

同一の被験者に、
なじみ深いですか? 新しいですか?
と聞く。これらは逆の質問のはずだが、単純ではない。
弱い逆相関はあるが、両方が「好みliking」に影響している。

さらに親近性に加え、再認性がある。

新規性と親近性は同一軸ではない。これらを別の物として扱う。

投稿者 nomura : 2008年05月11日 23:20

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