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2008年05月12日
3-8: 社会起業家とネットワーク
大企業だと階層型の組織が基本形なのだと思うが、
私たちNPOの世界だと、すでにあのようなネットワークの組織形態になっている。
でも結構疲弊している。それについても教えてほしい。
第3回研究フォーラム「ネットワーク組織と社会起業家」, 2007
(c)やまざきゆにこ2007
社会起業家の領域は、研究が浅い。まだ学会でも定義について議論しているほど。
ソーシャルイノベーションとソーシャルバリューの区別は、はっきりしていない。
社会的なインパクトを与える人たちだと言われている。
ソーシャルエンタープライズ
イギリスが制度を作ったのも、2005年。新しい。
米国社会起業家(1980年代~)
政府の補助金が減って、NPOが資金調達が難しくなった。
そのときに、事業をもっとすべきだという方向になった。
NPOをもっとうまくやろうよ、というのがソーシャルエンタープライズ学派。
社会にはもっと新しい解決策が必要だ、というのがソーシャルイノベーション学派。
今までのNPOとは、イメージが違う。そこで社会起業家と言われ始めた。
日本の場合は、
ある一派はNPOの流れで話す。弱者が入っているビジネスモデルになっているという考え方を持つ人もいる。
また、これがビジネスの新しい流れだ、という人たちもいる。自分は後者だが。
個が、今社会にどんな問題があるかを発見する。
それをどういうビジネスに可能かを考え、事項に移す。
ビジネスにする過程で、ネットワーク化が起きる。
このネットワークが本物か、見てほしい。
セクターを超えてネットワークができる、
ビジネスとNPOが組むよ、とか。それで解決策を導く。
もう一つは資金の流れ。民間の資金が、まだ適切に流れていない。
ソーシャルアントレプレナーの、ソーシャルという言葉が、そもそも民間も、政府も、という社会的な活動体を含んでいる概念なのだろうか。
社会は、フィールド。
市場からはみ出てしまうと、NPOになってしまう。
市場の仕組みも利用しながら、社会起業していかなければならない。
アサザプロジェクトは、この分野ではよく知られた時代。
霞ヶ浦に100年後にトキが来るような、きれいな水に。
基金はあるが、どんどん勝手に増幅していった。
誰かがコントロールはしていない。
一つのプロジェクトに、子供達も協力し、相当な人数がからんでいる。
リーダー格の人は基金にいて、変わった、面白い人。
投稿者 nomura : 2008年05月12日 00:21
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