コンテンツ発ソーシャルウェアへ
2005年 1月 26日 (水)
電子コミュニケーション環境における文字
講師:高橋 仁一氏、伊藤 正樹氏
所属:大日本印刷株式会社 C&I事業部 IT開発本部
秀英体プロジェクト
日時:2005年1月26日(水) 午後3時~午後6時
終了しました
- 概要:大日本印刷のオリジナル書体である秀英体が完成したのは明治にまで遡ります。大日本印刷では活版時代より培ってきた秀英体のデザインを写植用書体、コンピュータ組版用書体として継承し、デジタル化、文字数の拡張、ファミリー書体の拡張を推進しながら活用してきました。
一方、社会の情報流通環境は、ITの進展により大きく変革を遂げつつありますが、情報伝達の基盤となる文字に関しては、パソコンで扱うことができる字数に制限があったり、視認性や可読性に問題があったり、多様性・正確性を伴った表現を実現するには未だ充分と言い難いのが現状です。
本テーマでは、秀英体が誕生してから約100年、どのように活用され、今後どのように利用していくか、環境の変化と利用される文字の変遷という観点でご説明するとともに、現在、調査研究中のディスプレイ表示向け秀英体フォントをご紹介し、電子コミュニケーション時代の到来に向けた文字のあり方について問題提起を行います。
- 講師プロフィール:
高橋 仁一(たかはし・ひとし)
1980年 電気通信大学卒業後、大日本印刷(株)に入社。CTS事業部に配属となり、漢字情報処理システムの開発、情報加工・編集システム(CTS)を利用した辞典、情報誌や会員管理システムなどの制作を担当する。
その後、ACS事業部に移り、電子メディアをターゲットにした技術・研究開発を担当する。
現在、C&I事業部において秀英体を中心とした技術・研究開発に従事する。
伊藤 正樹(いとう・まさき)
1995年 京都市立芸術大学卒業後、大日本印刷(株)に入社、建材事業部に配属となり、表面化粧材の意匠制作を担当。
1997年 C&I総合企画開発本部(現 C&I事業部)に異動となり、秀英体デジタルフォントの開発と利用用途開発を担当、現在に至る。
- 講師:高橋 仁一氏、伊藤 正樹氏
- 所属:大日本印刷株式会社 C&I事業部 IT開発本部
秀英体プロジェクト
- 日時:
2005年1月26日(水) 午後3時~午後6時
終了しました
- 場所:国際大学グローバルコミュニケーションセンター