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2005年 11月 1日 (火)
若者論とメディア論の間に
講師:斉藤 環氏
所属:爽風会佐々木病院精神科診療部長
日時:2005年11月1日(火) 午後3時~午後6時
終了しました
- 概要:
九〇年代以降未曾有の発達を遂げつつあるメディア環境においては、「関係」や「適応」のスタイルも劇的な変貌を遂げざるを得ない。また、メディアの発達が最も影響を及ぼすのは若年層のライフスタイルであることも言をまたない。果たしてメディアは「人間」を変えつつあるのだろうか。しかし「若者とメディア」を巡る言説はいまだ混乱の最中にあり、その混乱に乗ずるかのようにして「有害コミック」や「ゲーム脳」などの根拠なき「学説」が流通してきた。演者は青少年の臨床に関わる立場から、新しいメディア環境における「適応」と「倫理」のあり方を問う。
- 講師プロフィール:
1961年、岩手県生まれ。
1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。
現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。
共著に「精神医学の名著50(平凡社)」。
著書に 「文脈病(青土社)」「社会的ひきこもり(PHP研究所)」「戦闘美少女の精神分析(太田出版)」「若者のすべて(PHPエディターズ・グループ)」「ひきこもり救出マニュアル(PHP研究所)」「博士の奇妙な思春期(日本評論社)」「OK?ひきこもりOK!(マガジンハウス)」「心理学化する社会(PHPエディターズ・グループ)」「ひきこもり文化論(紀伊國屋書店)」「解離のポップ・スキル(勁草書房)」「フレーム憑き(青土社)」「文学の徴候(文藝春秋)」「『負けた』教の信者たち(中央公論ラクレ新書)」など。
斎藤環
http://homepage3.nifty.com/tamakis/index.html
- 講師:斉藤 環氏
- 所属:爽風会佐々木病院精神科診療部長
- 日時:
2005年11月1日(火) 午後3時~午後6時
終了しました
- 場所:国際大学グローバルコミュニケーションセンター
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