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知られざる東アジアの情報化

2006年 6月 15日 (木)

韓国のインターネット言論と市民社会-日韓ネット文化の比較から

講師:玄 武岩氏
所属:東京大学大学院情報学環助手
日時:2006年6月15日(木) 午後2時~午後5時
終了しました

  • 概要:
    韓国では、インターネットを活用した市民の政治参加が進んでいる。
    こうした現象は、韓国の三大保守新聞が財閥などと癒着し、政治に介入する言論権力となっている状況を背景にしている。言論権力と対立し既成の政治勢力と対抗するために、市民が社会的コミュニケーションの手段として、インターネットを積極的に必要としたのである。
    しかし、そうしたインターネットの政治は、昨年末に韓国社会を揺るがした黄禹錫事件にみられるように、世論のゆがみをもたらすこともしばしばある。
    近年の韓国のインターネットと政治の現状を、日韓のネット文化の比較から考察し、今後、参加型メディアから東アジアの平和と安定を将来的ビジョンとする地域放送ネットワークを構想する手がかりを示したい。

  • 講師プロフィール:玄 武岩(ヒョン・ムアン)
    1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。
    現在は東京大学大学院情報学環助手。専攻は社会情報学。近著として『韓国のデジタル・デモクラシー』。論文に「インターネットとメディアの公共性-黄禹錫現象から見た世論と政治」「東アジアのなかのコリアン・ネットワーク-その歴史的生成」など。

  • 速報:
    2006年6月15日に開かれたIECP研究会にて、東京大学大学院情報学環助手の玄武岩(ヒョン・ムアン)氏による講演が行われた。「韓国のインターネット言論と市民社会―日韓ネット文化の比較から」というテーマで、注目高まる韓国のメディア状況と、日本が目指すべき将来的なビジョンを丁寧に解説していただいた。


  • 講師:玄 武岩氏
  • 所属:東京大学大学院情報学環助手
  • 日時:2006年6月15日(木) 午後2時~午後5時
    終了しました
  • 場所:国際大学グローバルコミュニケーションセンター

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