2006年 11月 14日 (火)

講師:遊間 和子氏
所属:(株)国際社会経済研究所 調査部 専任研究員/ 国際大学GLOCOM客員研究員
時間:午後2時~午後5時
終了しました
情報化は、さまざまな恩恵をもたらすとともに、デジタルデバイドを生じさせた。高齢者や障害者といった取り残された人々に、いかに情報機器やサービスを利用してもらうか、情報そのものをいかに届けるかという情報アクセシビリティに関心が集まっている。日本では、急激な少子高齢化と情報化を背景に、世界に先駆けて情報アクセシビリティに関する工業標準JIS8341シリーズを発行した。しかし、その間にも欧州ではe-inclusion政策、アメリカでは、連邦政府のIT機器・サービス調達におけるアクセシビリティ基準である 508条の改定作業に入りはじめている。近年続く地震、津波などの自然災害においても、情報アクセシビリティに注目が集まっている。もはやニッチの世界の話とはいえなくなった情報アクセシビリティについての最新動向を紹介する。
遊間和子(ゆうま・かずこ)
立教大学社会学部卒業後、株式会社NEC総研研究員、日本電気株式会社政策調査部主任を経て、現職。情報アクセシビリティ、デジタル・デバイド等の情報社会を取り巻く課題に関する調査活動に従事。
日本規格協会「情報アクセシビリティ国際標準化に関する調査研究開発委員会」委員、情報通信アクセス協議会事務局(CIAJ)「電気通信アクセシビリティに関する国際提案等対応検討委員会」委員。
共著に『情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン』(アスキー、2003年)、『市民にやさしい自治体ウェブサイト』(NTT出版、2005年)等がある。
国際大学GLOCOM研究協力委員会およびIECP会員、GLOCOMメーリングリスト参加者は無料。一般の方は5,000円、学生は2,000円を当日お支払いください。
ご所属(貴社名・学校名)、所属部署、役職、ご受講者、TEL、FAX、E-mail、郵便番号、所在地を明記の上、info_iecp@glocom.ac.jpまたはファックスで03-5412-7111までご連絡下さい。
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