国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

English >


庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)

撮影:松村隆史

山積していく複雑な社会課題を解いていくためには、人、物、金、そして知識といった資源を最大限に活用していく必要があります。そのために私たちはどのようなコミュニケーションをし、どのように協力していけばいいのでしょうか。

私は、地域社会のガバナンスやマネジメントに関心を持ち、電子政府、地域情報化、ソーシャルメディア、社会イノベーションなどに関する調査研究をしています。政府、企業、社会組織などがどう関わり合うことで課題を乗り越えていくのか。歴史的な地域社会の知恵に学んだり、アジアや欧米など世界のさまざまな地域社会の事例に学んだりしています。

また、地域社会における人のつながりを研究する地域SNS研究会を主宰したり、公共機関が保有する情報のオープンデータ化と活用を支援するオープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパンの代表を務めたり、知的財産権など情報通信関連の政策形成にユーザーの立場を伝えていくインターネットユーザー協会の理事を務めたりするなど、研究と実践の往復を繰り返しています。

主任研究員/准教授

修士(総合政策)

研究分野

情報社会学、電子行政、地域情報化、ネットコミュニティ、社会イノベーションなど

学歴

2000年3月 中央大学 総合政策学部 政策科学科 卒業
2002年3月 中央大学 大学院総合政策研究科 博士前期課程修了 修士(総合政策)

経歴

2002年 国際大学GLOCOM 研究員
2004年 国際大学GLOCOM 助手・研究員
2008年 国際大学GLOCOM 講師・主任研究員
2015年 国際大学GLOCOM 准教授・主任研究員

主要業績

庄司昌彦(2012). 「地域における社会ネットワークと情報通信技術」. 『情報化時代のローカル・コミュニティICTを活用した地域ネットワークの構築』, 国立民族学博物館調査報告106.

庄司昌彦(2010). 「米中におけるTwitter受容の比較と考察 -「多様な情報社会」が生まれるメカニズムの把握に向けて」. 『情報社会学会誌』5(2).

庄司昌彦(2009). 「青少年ネット規制法と情報社会の政策形成 -ネットの安全・安心を求める政府と市場と社会の相互調整-」. 『情報社会学会誌』3(2).

主要講演・口頭発表

庄司昌彦(2015). 「「日本におけるオープンデータ」の系譜学に向けて」. 社会情報学会学会大会連携報告.

庄司昌彦(2013). 「Social Media Users in Japan-China Relations」. ベルリン日独センターシンポジウム「International Symposium Cultural Communication―New Communication Tools and the Future of International Relations」.

庄司昌彦(2013). 「グローバルなオープンデータ運動と「Do it Ourselves」な民主主義」. 社会情報学会学会大会シンポジウム「グローバル化の中の情報ガバナンスと民主主義」.

主要政府委員歴

2015年07月 - 現在 総務省 地域情報化アドバイザー(ICT地域マネージャー:岐阜県東白川村)
2014年11月 - 2015年3月 総務省 行政イノベーション研究会 構成員
2014年07月 - 現在 総務省 行政機関等が保有するパーソナルデータに関する研究会 構成員
2010年07月 - 2012年06月 内閣官房IT戦略本部 電子行政に関するタスクフォース 構成員

その他

リンク