国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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山口 真一(やまぐち しんいち)

私の研究は、計量経済学というデータ分析手法によって「影響要因の抽出」「効果の計測」「将来予測と最適戦略の提案」をすることを主眼に置いています。近年、AI・IoT技術の発展や、ソーシャルメディア普及によって、社会が急速に変化しています。それに伴い、新たなビジネスやサービスが次々と立ち上がり、成功を収めていく中で、さまざまな課題も生まれています。このように「新時代」が到来し、社会の複雑化が進むと、これまでの経験則だけでは、適切なビジネス戦略や政策を構築するのが難しくなります。私は、このような変化について、定量的分析によって暗黙知を形式知化し、企業や社会が進むべき方向を示していきたいと思っています。

主任研究員/講師(情報社会研究グループ)

修士(経済学) 博士(経済学)

研究分野

統計学、モデル分析、ソーシャルメディア、ネット炎上、ビジネスモデル

略歴

2010年慶應義塾大学経済学部卒、2015年同大学経済学研究科で博士号(経済学)を取得し、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター助教などを経て、2018年より現職。専門は計量経済学。研究分野は、ソーシャルメディア、フリー・ビジネス、プラットフォーム戦略等。「あさイチ」「クローズアップ現代+」(NHK)をはじめとして、テレビ・ラジオ番組にも多数出演。組織学会高宮賞受賞(2017年)、情報通信学会論文賞受賞(2017年・2018年)、電気通信普及財団賞受賞(2018年)。主な著作に『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)、『ネット炎上の研究』(勁草書房)、『ソーシャルゲームのビジネスモデル』(勁草書房)などがある。
● 東洋英和女学院大学 国際社会学部 非常勤講師(2016年~)

主要業績

・『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版、2018年)
・『ネット炎上の研究』(共著:第1章・第2章・第4章・第8章担当、勁草書房、2016年)
・「The Boosting Effect of E-WOM on Macro-level Consumption: A Cross-Industry Empirical Analysis in Japan」(The Review of Socionetwork Strategies、Springer、2018年)
・「The Substitution Effect of Mobile Games on Console Games: An Empirical analysis of Japanese Video Game Industry」(The Review of Socionetwork Strategies、Springer、2017年)

主要講演・出演・口頭発表

・「news every. “ネット炎上”を炎上で供養?保険も登場…」、日本テレビ、2018年10月12日
・「週刊ニュース深読み もう限界!悪質クレーム お客様は神様?それとも...」、NHK、2017年12月2日
・「クローズアップ現代+ 突然あなたも被害者に!? “ネットリンチ”の恐怖」、NHK、2017年11月13日
・「ノンストップ! あなたの知らないセケン」、フジテレビ、2017年5月11日
・「あさイチ 気をつかいすぎ?社会」、NHK、2016年10月19日

学歴

2012年 慶應義塾大学大学院経済学研究科 修士号(経済学)取得
2015年 慶應義塾大学大学院経済学研究科 博士号(経済学)取得

経歴

2015年4月-2016年6月  国際大学GLOCOM 助教・専任研究員
2016年6月-       国際大学GLOCOM 講師・専任研究員
2018年7月-       国際大学GLOCOM 講師・主任研究員

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