2024年度クラウドビジネス研究会報告書(会員限定)
「クラウドビジネス研究会」の2025年度の活動をご紹介します。本研究会は2008年4月に始まり、今年で18年目を迎えます。本年も多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げております。
- 名称
- クラウドビジネス研究会
- 目的
- 日本のクラウド、データセンター、ホスティング等のサーバー関連ビジネスの経営課題に関する調査研究を行い、会員メンバーで成果を共有します。
- 期間
- 2025年4月から2026年3月末ですが、お申し出がなければ自動継続とさせていただきます。
- 活動
- クラウドビジネスに関連した調査研究成果を発表し、会員企業のみなさまと意見交換を行う「研究会」を開催致します。
- 内容
- クラウド、データセンター、ホスティング、ドメイン等のサーバー関連ビジネスに関する主要な経営課題の抽出と、求められる経営戦略に関する調査、分析、考察を行います。会員のみなさまのご意見を拝聴しながら研究テーマと調査活動を決定します(以下原案)。
- 日本のサーバー関連事業者にとっての主要なビジネス戦略
- 日本のホスティング・クラウドサービスに関するマーケティング調査
- 「研究会」での成果報告と意見交換
- 主催
- 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
主査 新谷隆(主幹研究員) - 対象
- クラウド関連事業者、ホスティング事業者、データセンター事業者、システムインテグレータ、ハード・ソフトウエアベンダーの方、その他の法人が対象となります。
- 参加費
- 1社あたり 275,000円
- 活動スケジュール(予定)
-
2025年10月頃 研究会(会場:沖縄、ハイブリッドイベント) 2026年3月 成果報告(オンライン) - ※ 会員の皆さまからのご要望に添って調査活動を行い、研究会は1回開催のみとなることがあります。
- [お問い合わせ先]
- 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
担当:新谷
電子メール:hosting[at]glocom.ac.jp