ised@glocomについて

 ised@glocom(情報社会の倫理と設計についての学際的研究 Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society)は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(以下、GLOCOM)の東浩紀研究室が運営しています。2004年10月より、研究会の開催とその議事録の公開を毎月行っています。 (2006年8月1日をもって、GLOCOM東浩紀研究室は解散しました。[2006.08.01])

 研究会の趣旨については from director のページを、研究会の委員については members のページをご覧ください。

研究会への参加申し込みについて

討議の性質上、および会場の都合上、一般の方の研究会聴講はお断りしています。国際大学GLOCOM関係者(研究員、フェロー、リサーチアソシエイトなど)、マスコミ関係者、および当方から特別にご招待させていただいた方々は、オブザーバーとして聴講することができます。そのほかにも、討議や会場の状況に応じて、希望者の聴講を認めさせていただくことがあります。ご希望の方は、事務局 ised-info@glocom.ac.jp までお問い合わせください。 2006年1月の設計研第7回の開催をもって、研究会はすべて終了いたしました。

議事録の公開について

 ised@glocomでは、研究会の議事録をはてなグループ(ised.glocom.jp)上で公開しています。本サイトのトップページ(www.glocom.jp/ised/)が、各研究会への目次となっています。

 また議事録の作成にあたっては、構成・註釈・キーワードをised@glocom事務局、国際大学GLOCOMの濱野智史が担当しています。(編集協力:相原章弘・生貝直人・岡田智靖・小林幹人)

ised@glocom事務局

濱野智史 HAMANO Satoshi

http://www.glocom.ac.jp/users/shamano/
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 研究員

 1980年生まれ。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程修了(政策・メディア)。2005年より現職。2004年大学院在籍時より、ised@glocomのスタッフとして、研究会の運営や議事録の作成などを担当。研究領域・専攻は情報社会論、ブログなどのネットコミュニティの動向。情報技術から社会・文化まで、情報社会論の学際的なアプローチを模索中。