2020.02.18

TTCSP「世界有力シンクタンク評価」Science & Technology部門に6年連続ランクインしました(第34位)

米・ペンシルバニア大学ローダー・インスティテュートのシンクタンクと市民団体プログラム(TTCSP: Think Tanks & Civil Societies Program)が発表する『世界有力シンクタンク評価報告書』が、今年も1月27日付で公表されました。TTCSPは、世界の政策研究機関が各国政府と市民社会の中で果たす役割を研究しているシンクタンクです。

今回発表された『2019年世界有力シンクタンク評価報告書』(2019 GGTTI: 2019 Global Go To Think Tank Index Report)の研究分野別カテゴリー「Science & Technology部門」において、GLOCOMは世界第34位と評価されました。2014年度の第31位、2015年度の第30位、2016年度の第31位、2017年度・2018年度の第34位に続き、6年連続のランクインです。

「2019年 世界のトップ・シンクタンク Science & Technology部門」

1. 情報技術・イノベーション財団(ITIF)(米)
2. マックス・プランク研究所(独)
3. サセックス大学附属科学制作研究ユニット(SPRU)(英)
4. 公益財団法人未来工学研究所(日)
5. ランド研究所(米)

34. 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)(日)

★報告書はこちらからご覧いただけます
⇒2019 Global Go To Think Tank Index Report

⇒ Global Go To Think Tank Index Report(PDF)

  • totop