2021.01.29

TTCSP「世界有力シンクタンク評価」Science & Technology部門に7年連続ランクインしました(第33位)

米・ペンシルバニア大学ローダー・インスティテュートのシンクタンクと市民団体プログラム(TTCSP: Think Tanks & Civil Societies Program)が発表する『世界有力シンクタンク評価報告書』が、今年も1月28日付で公表されました。TTCSPは、世界の政策研究機関が各国政府と市民社会の中で果たす役割を研究しているシンクタンクです。

今回発表された『2020年世界有力シンクタンク評価報告書』(GGTTI 2020 Global Go To Think Tank Index Report)の研究分野別カテゴリー「Science & Technology Policy部門」において、GLOCOMは世界第33位と評価されました。2014年度の第31位、2015年度の第30位、2016年度の第31位、2017年度・2018年度・2019年度の第34位に続き、7年連続のランクインです。

「2020年 世界のトップ・シンクタンク Science & Technology Policy部門」

1. マックス・プランク研究所(独)
2. サミュエル・ニーマン科学技術先端研究センター(SNI)(イスラエル)
3. 公益財団法人未来工学研究所(日)
4. ランド研究所(米)
5. 科学技術政策研究所(STEPI)(韓国)

33. 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)(日)

★報告書はこちらからご覧いただけます
⇒2020 Global Go To Think Tank Index Report

⇒ Global Go To Think Tank Index Report(PDF)

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