2022.04.28

伊丹敬之学長が理事長を務める一般社団法人イノベーションハブが発足記念シンポジウムを開催します(5/10 ハイブリッド開催)

国際大学 伊丹敬之学長が理事長を務め、国際大学GLOCOM松山良一所長も理事として参画する、一般社団法人イノベーションハブ(https://innovation-hub.jp)の発足記念シンポジウム「~コロナショック後の日本のイノベーションについて~ 第1回イノベーションハブシンポジウム」を開催いたします。

「~コロナショック後の日本のイノベーションについて~ 第1回 イノベーションハブ シンポジウム」

◆日 時 :2022年5月10日(火)15:30~17:00
◆会 場 :テレビ朝日本社2 階 プレゼンテーションルーム(106-8001 東京都港区六本木6-9-1)
◆参加人数:会場 20~30 名
      オンライン 150 名程度
◆主 催 : 一般社団法人イノベーションハブ
◆後 援 :文部科学省、経済産業省(予定)、内閣府
◆参加費 :無料
◆お申込み:以下のURLより事前のお申込みをお願いいたします。
https://innovation-hub.jp/archives/226

講演者

西村康稔(前 経済再生担当、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣)
義本博司(文部科学省事務次官)
井上睦子(文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課長)
伊丹敬之(一般社団法人イノベーションハブ理事長 国際大学学長)
出雲充(株式会社ユーグレナ社長)

◆大学における取組事例の紹介 山梨大学 他 (予定)
※講演の順番は変更する可能性があります。

概要

一般社団法人イノベーションハブ(理事長伊丹敬之)は、2022年5月10日(火曜日)、同社団の発足を記念し、西村康稔 前経済再生担当、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣 、義本博司文部科学省事務次官など、国のイノベーション政策の中枢を担っているキーマンを迎え、コロナ後も日本のイノベーションを促進させていくための、政策、課題等について講演をいただきます。併せて、研究シーズ・新技術の社会実装化に既に成功している起業家・経営者(ユーグレナ社長)から、経験に基づく様々な課題等についてお話し頂くとともに 、大学からは、これまでのイノベーション研究の成果にもとづき、ポストコロナのイノベーションへの提言をいただきます。また、産官学の連携等にどのように取り組み、工夫、改革がなされているかなどについて、現場で積極的に取り 組んでおられる大学から臨場感のあるお話をいただきます。

大学等に眠る技術や研究成果に光を当て、その技術成果を社会課題の解決に活かしながら、地域の活性化、新分野の産業育成、スタートアップ企業の育成、地域雇用の創出などに貢献しようという試みは、ここ数年、政府の力強い旗振りもありその進展がみられるところです。コロナ下でまだまだ厳しい状況にあっても、今後の姿を見据えつつ、このような動きを一層加速させていく必要があることから、今般、このようなシンポジウムを開催することとしました 。

今回は、当社団として初めての試みですが、次回以降も継続して、「国の政策動向等をタイムリーに関係者の方々に知っていただく場」、「関係者が意見交換をしながら次へのステップへの繋がりを得ることができる場」、となるよう心がけ運営していきたいと考えています。そして、より多くの参加者に講演内容を聴いていただけるよう、リアルと同時にライブ配信をする、ハイブリッド方式の形でシンポジウムを開催していきますので、大学関係者、企業、金融機関、メディアの方々など、幅広い関係者の参加をお待ちしています。

お申込み

以下のURLより事前のお申込みをお願いいたします。
https://innovation-hub.jp/archives/226

本シンポジウムに関する問い合わせ先

イノベーションハブ事務局((株)CB 内)
TEL:03 6205 8448  FAX:03 6205 8447
担当: 早瀬、笹原
Mail: innovation-hub[at]cb-ltd.co.jp

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