国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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豊福 晋平(とよふく しんぺい)

toyofukusan.jpg / ネットアクション事務局 / CC-BY 2.1

学習者の動機づけや自己効力感の欠如、教職員の多忙化など、日本の学校教育には解決が先送りされたため深刻化した課題が山積しています。
私の研究では、情報社会の学びを実現する情報化の文脈に注目し、現実的な教育課題を解決に導くことを目標としています。
行政・企業・学校・学習者/保護者のマルチステークホルダーを前提とした検討に加え、主に教育心理学や教育工学の知見をもとに、一連の調査(ヒアリング・調査設計・大規模アンケートの統計分析)・システム開発・実装(授業・学校での運用を含む)・評価を得意としています。

主幹研究員/准教授(情報社会研究グループ)

修士(教育学)

研究分野

教育情報化、学習者中心、社会的構成主義、ICT脱教具論、オープンデータ

略歴

1967年北海道生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修了、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程中退、1995年より国際大学GLOCOMに勤務、専門は学校教育心理学・教育工学・学校経営。長年にわたり教育と情報化のテーマに取り組む。主なプロジェクトとして、全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞)企画運営(2003~2013)、文部科学省・学校の第三者評価の評価手法等に関する調査研究「学校からの情報提供の充実等に関する調査研究」(2008)、文部科学省・緊急スクールカウンセラー等派遣事業・東日本大震災被災地のための学校広報支援「ともしびプロジェクト」(2011~)など。

主要業績

・『智場#120 子どもの未来と情報社会の教育』責任編集(国際大学GLOCOM、2016年)
・『自ら語れば学校はもっと愛される: 学校広報の視点から学校ホームページを考える』(PLANEXUS、2016年)
・「情報機器の学校指導率はどうすれば下がるのか」(GLOCOM DISCUSSION PAPER、2017年)
・「初等中等教育におけるICTの活用」(情報処理、2015年)

主要講演・出演・口頭発表

・「プログラミング教育、いまからやるべきことは?」、ついに見えてきた2020年の学校でのプログラミング教育、2017年2月6日
・「教育情報化の視点から見た学校経営品質の向上」、愛知県事務研究大会分科会、2016年11月25日
・「1人1台で変わる学びあるいは変われない学校~導入運用の成功と失敗はどこで決まるのか」、IT+教育最前線2016、2016年9月2・9・16日
・「どうする!? 学校ICT導入活用の壁!」、JAPET&CEC会員交流会 課題対策部会、2016年9月7日

学歴

1995年 東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程中退
1992年 横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了  修士(教育学)

経歴

平成3年4月~平成4年3月 神奈川教育委員会 非常勤派遣教育相談員
平成7年10月~平成8年3月 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 非常勤研究員
平成8年4月~平成11年3月 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 助手・研究員
平成11年4月~平成12年3月 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 助手・主任研究員
平成12年4月~平成16年3月 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 講師・主任研究員
平成16年3月~平成24年3月 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 准教授・主任研究員
平成24年4月~ 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 准教授・主幹研究員