国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

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中西 崇文(なかにし たかふみ)

私は、データマイニング、感性情報処理、意味・文脈処理技術などをコアとして、メディアコンテンツの認識、創造のエコシステムの実現、ビッグデータによる意思決定のためのフレームワーク構築、意思決定及び合意形成のプロセス解明について基礎研究、応用研究を行っています。
近年、注目されている、ビッグデータ、人工知能の本質は、ビッグデータによってシステムを構成し、その分析結果から最適な「意思決定」を行うことにあります。
私は、蓄積され続けるデータを対象として「意思決定」が可能な知見を導き出すデータマイニング手法の研究・開発を行っています。
これらを通じて、人間の創造性を高めるデータエコシステムを実現するだけでなく、人間の「意思決定」「合意形成」プロセスのデータによる解明と実現、さらには人間の知識創造を科学することを目指します。

主任研究員/准教授(情報社会研究グループ)

修士(工学) 博士(工学)

研究分野

データマイニング、感性情報処理、ビッグデータ分析、意味・文脈処理、データサイエンス、人工知能

略歴

1978年、三重県伊勢市生まれ。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発、大規模データ分析・可視化手法に関する研究開発等に従事。2014年4月より現職。デジタルハリウッド大学大学院客員教授。専門は、データマイニング、ビッグデータ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析など。

主要業績

・『シンギュラリティは怖くない:ちょっと落ちついて人工知能について考えよう』(草思社、2017年)
・『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社、2015年)
・『Perspectives on Social Media: A Yearbook』(Routledge、2015年)
・「A Discovery Method of Anteroposterior Correlation for Big Data Era」(Software Engineering, Artificial Intelligence, Networking and Parallel/Distributed Computing、2015年)

主要講演・出演・口頭発表

・「AI はあなたに何をしてくれるのか」、~人に寄り添う人工知能が日本の未来を変える~ AIがもたらす暮らしとビジネスのイノベーション、2016年11月28日
・「ビッグデータは「マス」から「個客」へ マーケティングの回帰を促す」、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(オンライン版)、2015年12月21日
・「データエクスチェンジによるスマートデータイノベーション」、データ活用ビジネスの展望 ~ビッグ×オープン×パーソナル~、2015年4月23日

学歴

2001年4月-2006年3月,筑波大学大学院システム情報工学研究科
2003年(平成15年)3月,筑波大学大学院システム情報工学研究科にて修士(工学)の学位を取得
2006年(平成18年)3月,同研究科にて博士(工学)の学位取得

経歴

2006年(平成18年)4月,独立行政法人 情報通信研究機構 研究員
2013年(平成25年)10月,独立行政法人 情報通信研究機構 研究推進員(主任)
2014年(平成26年)4月,国際大学GLOCOM 准教授・主任研究員

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