1991 |
- 7月創立 初代所長に村上泰亮が就任
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1993 |
- 公文俊平が所長に就任
- インターネット普及活動推進 インターネットの可能性をデモンストレーションしkantei.co.jpの接続支援などを行う
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1994 |
- www.glocom.ac.jpホームページ開設 Webを使った日本から世界への最初の情報発信を実現
- IECP(智業企業協働プログラム)発足
- 智業(Intelprise)と企業(Enterprise)の協働を掲げ、研究会活動を通じ、これからの企業活動・産業政策の指針となることを目指す。(~2008年)
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1995 |
- 情報通信政策研究会組成
- 国内の有識者を集め、日本の情報通信政策のあり方を検討。1996年3月までに九つの提言を発表。
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1997 |
- CAN(Community Area Network)フォーラム設立
- 地域の活性化・情報化を目指し、コミュニティを出発点とする内からの情報ネットワーク作りを推進。
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1999 |
- 2000年問題研究会による政策提言発表(7月)
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2000 |
- 国際情報発信プラットフォーム立ち上げ
- Webで日本に関する問題を英語で発信し、国内外の有識者と自由に交流する場を目指して誕生。
- i-civil研究会発足
- 情報社会学の構築を目指すための学際的な意見交換の場として発足。のちに情報社会学会の設立へとつながる。
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2001 |
- 創立10周年記念GLOCOMフォーラム開催(11月)「日本再生の手がかり~文明の衝突を超えて」
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2003 |
- クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)準備会をホストとして立ち上げ
- クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの日本語訳および日本法とのすり合わせ作業を行う。
- 日本最大の小学校ホームページコンテスト「J-KIDS大賞」スタート
- 学校ホームページの役割に注目し、その総合評価と支援を目的として活動を行う。(~2013年)
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2004 |
- 情報社会の倫理と設計についての学際的研究:ised@glocom (Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of information society) 活動
- 情報社会の未来を占ううえで重要な倫理と設計という相補的な課題について、若手研究者が討議を重ねていく新しいタイプの研究活動を展開。(~2006年)
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2006 |
- 宮原明が所長に就任
- 地域SNS研究会設立
- 多様化する地域SNSの現状を整理し、様々な人々と議論することによって今後の地域SNSの可能性を模索する研究会。
- CTOラウンドテーブル開催
- 日本企業のCTO(最高技術責任者)が集いIT政策や科学技術政策に対するメッセージを発信する。(~2010年)
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2007 |
- イノベーション行動科学プロジェクト開始
- イノベーションを起こすための人や組織の行動を科学的に解明し、よりよい社会を作り出すための理論と実践研究。(~2014年)
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2009 |
- ERP(Executive Research Program)開始
- GLOCOMの活動全般を支援くださる企業・団体を会員とした新しいプログラムがスタート。
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2010 |
- GSN(Global Strategy Network)2010実施
- グローバル戦略研究者の国際ネットワークによる国際会議や特別講演会、研修プログラムなどの関連イベントを複合的に開催。
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2011 |
- 創立20周年記念セレモニー開催(11月)
- FTM(Future Technology Management)フォーラム活動
- 「日本のスマート社会を構想する」、未来の技術と社会のための研究と実践の産学共同プログラム。(~2013年)
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2012 |
- 庄野次郎が所長に就任
- Copyright Laboratory「COLABORA」ホームページ開設
- つながりが新しい価値を生む時代の「著作権」のあり方について、幅広いテーマや専門的な視点から考える。CCJP、MIAUと協働。
- ゲーム産業研究会設立
- ゲームを産業として捉え、産官学を交えた実践的な産業研究を行う場としてスタート。
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2013 |
- Innovation Nippon活動開始
- 「プロ・イノベーション」の立場から、法制度や産業振興の方向性、規制緩和のあり方、ビジネス慣行などに対して、議論・研究活動を行う。Googleとの協働。
- 認知症の人にやさしいまちづくりに関する研究プロジェクト開始
- 社会的なテーマをセクターや世代を超えて取り組んでいく新たな研究の形としてスタート。
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2014 |
- 「世界トップ・シンクタンク」に初ランクイン
- 米・ペンシルバニア大学のシンクタンクと市民団体プログラム(TTCDP)が発表した「世界トップ・シンクタンク」のScience&Technology部門において世界第31位として初めてランクイン。
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2015 |
- プラットフォーム研究グループ設立
- 集合知研究や合意形成科学への研究部門として新たに新設。
- 中国戦略研究会 GLOCOM China Strategy Forum開始
- グローバル時代における企業の戦略を考える共同研究としてスタート。
- 企業様向けコンテンツ「View of the World」シリーズスタート
- 情報社会の先端先進のテーマを取り上げ、セミナーやワークショップとして展開。
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2016 |
- 前川徹が所長に就任
- ブロックチェーン経済研究ラボ設立
- ブロックチェーン技術の応用による社会的・経済的影響に関する研究を推進。
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2017 |
- GLOCOM六本木会議設立
- GLOCOMとして初めて特許出願(相関モデルによる傾向予測システム)
- データ活用×産官学民連携で実現するより良い災害対応プロジェクト開始
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2018 |
- デジタル社会における創造性研究開始
- 個人と組織の関係変化に伴う新たなイノベーションプロセスとしての創造性研究をスタート
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2019 |
- 松山良一が所長に就任
- レジリエントシティ研究ラボ始動
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2020 |
- GLOCOM六本木会議オンライン開始
- GLOCOMホームページ サイトリニューアル
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2021 |
- 創立30周年記念プロジェクト「#GLOCOM30th」始動
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2022 |
- FuLL(Future Learning Lab)始動
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