あおり運転をしたドライバーに対し、その車の動画やナンバーをインターネットで共有する行為が相次いでいます。危険な行為を啓発することであおり運転の抑止効果が認められますが、加害者の過剰な誹謗中傷・私刑の恐れもあります。アンケートによる調査から、正義感による行動がネットでの攻撃に繋がっていました。ネットへの公表により、軽微な行為も許さない過剰な監視社会が出来上がる恐れがあると説明しました。

タイトル あおり運転の被害、ネット投稿に賛否 個人特定も
媒体名 日本経済新聞
URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51605580Q9A031C1CC1000/
掲載日 2019/10/31
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