ネット上のトラブルなどを調査分析した「デジタル・クライシス白書2021」(シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所)では、2020年にSNSデマの疑いとなる投稿が2,615件となり、約4割が新型コロナウイルス関連であることを公表しました。山口真一研究員は国際大学GLOCOMで行った調査も踏まえてデマを信じやすい人の特徴を挙げ、デマに惑わされないための情報判別を養うことの重要性を指摘しました。
タイトル | SNSデマ疑い2615件 自己評価高いと信じやすく |
媒体名 | 読売新聞 |
掲載日 | 2021/02/06 |
URL | https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20210206-OYO1T50004/ |