The Boosting Effect of E-WOM on Macro-level Consumption: A Cross-Industry Empirical Analysis in Japan

本研究では、組織内外データ活用について実証分析を行う。分析の結果、自社データ活用率は36%、他社データ活用率は19%に留まることが分かった。さらに、「経営者がデータ活用を学ぶ」、「代表者を若い人とする」、「企業規模を大きくする」、「社員の自発的参加を促し、合理的管理をする」、「強制的、命令的な組織とし、データ活用をトップダウンで実行する」等の要素が、データ活用促進戦略として有効であることが明らかになった。

著者 山口真一
掲載先 組織科学
リンク https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshikikagaku/51/4/51_24/_article/-char/ja/
出版社・発行元 組織学会
ページ数 9ページ
執筆年月日 2018/06/20
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