環境情報・写真データを用いた
コミュニティ活性化支援に関する
共同研究

〜川崎タイムマシン〜


ワークショップ「ゴミ拾いとマチのデザイン」(2)を開催しました

2016年度, 研究成果 / 2016年11月29日

11月12日(土)、今年度第2回目のワークショップ「ゴミ拾いとマチのデザイン」を開催しました。

晴天のもと、10時から始まったグリーンバード川崎駅前チームによるゴミ拾いには、子供も含め35名ほどが参加しました。
前回と同様、銀柳街・仲町通商店街・新川通りなどをまわり、今回もたくさんのゴミが集められました。

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前回と同様、仲町通商店街のカジュアルフレンチレストラン「Bistro Cocotte」でランチをいただいた後、「Bar Caffs」に移動して13時からはワークショップを行いました。

参加人数が少なめでしたが、前回のワークショップで「実施可能」と判断された3つの案について、より具体的な実験内容を詰めていきました。
検討された案は以下の3つです。

・監視カメラの設置
・夜のキャンペーン(調査)
・ポイ捨てが多い花壇に掃除した人のネームプレートを設置する

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3つのグループに分かれてそれぞれの案について検討し、最後に各グループが検討内容を発表し、全体でディスカッションを行いました。 川崎駅前をきれいにする実験案はかなりまとまってきました。

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今後はこの実験を実際に行ってみて、次回のワークショップで結果を検証します。