環境情報・写真データを用いた
コミュニティ活性化支援に関する
共同研究

〜川崎タイムマシン〜


川崎市役所で研究成果を報告しました

2016年度, 研究成果 / 2017年3月21日

 3月16日(木)、本研究「環境情報・写真データを用いたコミュニティ活性化支援に関する共同研究 ~『環境』×『川崎の過去・現在』を対話する~」について、研究報告を行いました。

 研究報告会は、川崎市環境局環境総合研究所の主催で川崎市役所で行われました。
その内容を、簡単に紹介します。



 【過去】×【現在】×【環境コミュニケーション】=【環境行動】という研究の全体像を掲げ、これまでに取り組んできた写真・映像等の発掘、ゴミ拾い調査、市民向けワークショップの開催などについて報告しました。



 活動を通じて、環境コミュニケーションを活性化させるために他地域でも応用可能な「川崎モデル」の開発を目指し、その課題と展望についても報告しました。


 今回は、本研究3年間の集大成となる内容になっています。
発表資料の全体版は、こちらよりダウンロードできます。